ウイーン・パリ/写真集1/11月19日
18日、成田を元気に出発
 宿泊したウイーン・ヒルトン・ダニューブホテル
  ホテルから見えるドナウ川の朝焼け。
07年、プラハでの演奏旅行を終えウイーンで宿泊したときもこのホテル。
「あれからもう2年か〜」と感慨も深かった。
      シュテファン大聖堂
天に高くそびえる塔。外壁をみるとその歴史を感じさせる。1230年代の建築。
ウイーンの中心地にありウイーンの象徴的存在。
演奏前の控え室。控え室といっても一般の人は入ることはできない。
       壁には国宝級の絵画やタペストリーが。
                   
演奏は厳かな中で終了。
「本来歌われるべき場所で」「歌うべき皆さんと共に」演奏できたという光栄、歓びを、ともに分かち合った。
シュテファンでの演奏は「演奏」ではなく「祈りを捧げる気持ちで」・・・・と。
私たちに出来ることは「祈りの言葉は必要ではなく」「祈る姿をこそ」捧げたいとも。
そういう共通した思いで臨んだ演奏は、私たちの心に神々しいまでも敬虔な世界を与えてくれた。
ミサの終わった後だけに人は少なかったが、観光客が遠巻きにして聴いていたようで、涙してくれた人が随分居たらしい。

上写真左が当日のポスター。私が手にしているのは「この教会で演奏した」という証明書。
こういうことは初めてだったが、世界中どの教会でもこの証明書があれば演奏できるのだという。

この後、ウイーンの街を皆さんとぶらついて、郊外のヤマハの練習場へ。
そこでは翌日の楽友協会での曲を練習。

ちょっとホッとした表情!?
般若心経の練習/田丸先生指揮           男声合唱の練習/箸尾先生指揮

夜はデイナーへ。
モーツアルトも食べた(?)というレストランで
食事をしているところに流しのギターさん(日本流では<流し?>向こうでは何と言うのでしょう)が登場したので、「ギターをちょっとの間貸してくれないだろうか?」と交渉。
諏訪合唱団の団長の岡野貞夫さんはギターの弾き語りで、地元では大人気。
ウイーンで岡野ライブを実現させたかったので、「これはグッドタイミング」とばかりに、
イヤ〜ンイヤ〜ンする岡野さんに無理矢理ギターを押し付けて「ウイーンライブ」を実現。
「この広〜い野原いっぱい咲く花を〜」が、ウイーンの格調あるレストランに響いた。


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