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11月12日 鈴木憲夫 Requiem 1.Kyrie https://www.youtube.com/watch?v=xajdxVvrkcg 2024年8月28日
ウィーン・ミノリーテン教会 (8月4日) ウィーン・音楽大学ヨゼフ・ハイドンホール(5日) に於いて私の「レクイエム」を中心とした演奏会を行ってきました。 主催:一般社団法人「国際親善音楽交流協会」 ウィーン・ミノリーテン教会 この教会にはダヴィンチの「最後の晩餐」のモザイク画があることで知られています。 こどものためのピアノ小品集「あるものがたり」=全18曲 春の日にhttps://www.youtube.com/watch?v=Lr89LR8J9AE&t=5s
2023年12月20日 17日の「古稀記念コンサート」も大盛況の裡に終わりました。 黄山谷の言葉の元の意味、そして後の世でのその言葉の解釈、そのどちらもうなづけるというものです。 27日の日、大島のマンションから近所の深川・仙台堀の桜並木を家族で散歩しました。 私が生きた時代はきっと後になってから、日本で一番いい時代だったと言われるかもしれません。 2023年1月20日 比較的穏やかな日和が続いています。 今年も多くの年賀状のやりとりがありました。 昔作った俳句に「賀状にて繋ぎとどめし縁もあり」 などと下手くそな句を詠んだことがあります。 一度しかお会いしていないのに何十年にも亘る交誼が続いたり、本当にさまざまな多くのご縁があるものだ、と、改めて思う時期です。 そしてそれぞれの人生と何らかの形で関わることの不思議を思うものです。 以前、「般若心経」(お経そのものをテキストして)を作曲した時に、それこそいろいろなご縁から「縁」についてお話をしたことがありました。 それもお寺でしたこともあります。 その人とのご縁を知る「呪文」のようなものがあります。 「おかげさま」という言葉です。 お世話になった方やご恩を受けた人にはしぜんと「おせわさま」また「おかげさま」という言葉が出ます。 しかし「そうでない人」。 つまり「意地悪をされたり」「いじめられたり」と、良い印象を持たない人というのは誰にしもあるものです。 ですがそこでその人を頭に描いてその人に向かって「おかげさま」という言葉を発してみるとします。 そうすると不思議なものです。 「あの人のことで苦労したおかげで、随分と考えさせられ、勉強になった」などと思えるものです。 それこそがその人との「縁」を知る「呪文」と言うわけです。 ぜひお試しあれ。 早いものでもう1月の半ばを過ぎました。 比較的良い気候なので嬉しいですが、これから寒さも厳しくなることでしょう。 どうか身の回りの所作にご注意あって、御身お大切になさってください。 メールはこちらへ
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