鈴 木 憲 夫                         
 1953年宮城県生まれ。1975年、東北学院大学法律学科卒業後、東京音楽大学作曲科研究科において伊福部昭氏のもとで作曲、管弦楽法、音楽美学など2年間の研鑽を積む。指揮を山田一雄氏に師事
 作品は合唱曲、器楽、吹奏楽、管弦楽と幅広い多数の作品を発表。
楽譜、著書は海外からのものも含め多数刊行される。
・90年/オーケストラと合唱のためのカンタータ「さいたまさちあり」
(埼玉県委嘱)
・91年/新潟冬の国体入場行進曲とファンファーレ
(新潟県委嘱)
・93年/四国夏の国体、高松市、鳴門市開催の入場行進曲、
・94/さいたま芸術劇場オープニング記念作品「シンフォニア」
(埼玉県委嘱)などを作曲。
海外では亜細亜基督人作曲家連盟(韓国)の招聘で作品コンサートを開催。またフィリッピンやバンコクでのアジア音楽祭などにも参加。カナダ、ヨーロッパでも作品が紹介されている。

 特に合唱曲は全国各地で演奏され、近年「鈴木憲夫合唱の世界」のプログラムが組まれるなどファンの支持層も幅広い。指揮者としてこれまでに東京シテイフィル、二期会合唱団、日本合唱協会などにて自作を指揮。全国各地の合唱団の客演指揮(自作)も数多い。他に講演、コンクールなど審査員、各地での合唱講座等の講師を務める。

05年福井県国民文化祭「ふくい/高浜・童謡の祭典」プロデユーサー。
07年4月「チェコ・日本親善演奏会」
(チェコ・プラハ)において自作のプログラムを中心に日本より約120名の女声合唱団を率いてコンサートを行う。
06年より「音楽ほほえみ基金」を提唱・09年設立。CD「日本・こころのうた」を制作。全国各地の老人介護施設や病院などへの寄贈活動を行っている。
09年11月「日本・ウイーン交流年」にあたりウイーン楽友協会大ホール「黄金の間」にて「Japan Chorus Day」音楽監督、またシュテファン大聖堂において自作の「Ave Maria」などを演奏。
11年8月、ウイーンオペラ座で自作を指揮公演。
12年9月、「ニューヨーク9.11追悼コンサート」にて般若心経などを指揮。
14年11月、ローマ=バチカンにてローマ法王に謁見「3つの聖母マリア賛歌」を献呈。日本から参加した70名のスペシャル・コーラスがサン・ピエトロ大寺院のメイン祭壇でのミサで聖歌隊を依頼され、自作の日本語の宗教曲を演奏。

               主な作品     
合唱曲/混声:「永訣の朝」「地蔵礼讃」「祈祷天頌」「雨ニモマケズ」「永久ニ」
       「楽園」「地球に寄り添って」「未来への決意」他
合唱曲/女声:「鈴木憲夫抒情小曲集」「民話」「鬼の小六」「みすゞこのみち」
       「みすゞのそら」「二度とない人生だから」「愛にささぐ」
       「マザーテレサ 愛のことば」「3つの聖母マリア賛歌」曲集「ほほえみ」他
器楽:「シンフォニエッタ’77」「シンフォニア」「クラリネット八重奏曲」
   オーケストラと合唱のためのカンタータ「さいたまさちあり」他

                                     15年5月現在