家猫・マノン 08年2月22日

 とうとう「家猫・マノン」に。

マノンとテラスで(威君映す)2.21
  

 昨年の4月末頃、フラリと私の家にやってきて「住みつく」ようになった「ノラ猫マノン」でしたが、その後「居候猫」になり、とうとう「家猫」になってしまいました。上の写真はその記念写真です。(威君が泊まりがけで遊びに来たので記念のツーショットを撮ってもらいました。)
 とはいいつつやはり「ma non」(語源は談話室内「マノン」→)と名付けただけに
特にこれまで以上に可愛がる、ということはしませんが、マノンにとってはもう既に「我が家」。いつまでも「居候猫」では可哀想でしたのでこの度「家猫」の契りを交わした、ということです。

 何度か「マノン」についてこのHPでご紹介したように「頭のイイ」「気遣いのある」イイヤツです。
 先日も出掛ける時に「行って来るよ」と声をかけると「ニャ〜ウオ〜」(行ってらっしゃい)と見送ってくれました。
 留守の時はご近所のT さんにこれまでのようにお世話になることと思います。
こうしてマノンが元気でいられるのもTさんのお陰です。マノンとのこの一年を振り返るとこれは何かの「縁」。
 威君は大の猫好き!。今回もマノンと一日中遊んで帰っていきました。

 ここしばらくは「シンコク」の時でした。シンコク?「深刻」ではなく「申告」確定申告の時期でした。それも終わり、やっと一息ついたところです。
 これからいよいよ仕事始動。

 鳩山荘周辺は春を待ち受ける気配で満ち満ちています。
昨日は「うぐいす」の鳴き声で目を覚ましました。まだ発声練習のようです。「うぐいす」は冬の間どうしていたのでしょう。鳴かないのでしょうか。昨年やっと覚えた「ホーホケキョ〜」の鳴き声を今年もまた初めから練習するのでしょうか?

 裸木の先には小さな蕾みが見られます。どの木も空に向かっています。たわわに垂れた枝でも、蕾みはみな空を仰いでいます。
いずれ春の鳩山荘付近をご紹介しましょう。
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