HP通信11
2016年
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 HP通信NO.437/2016.12.20

 今年も残すところあと十日あまりとなってきました。 
年内に約束しているものに日々「ムチ打って」取り組んではいますが、一向に進まず「溜め息」ばかりついています。
 暮れを間近に私と同じように「溜め息」をついている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

 そういう時期となってまいりました。
 
 私はあまりTVを観ないものですから世の中の情勢に無頓着をしていましたが、最近、ネットで情報を得ることを覚えました。
そこで気になるのが政治です。
「カジノ法案」なるものにはまず驚きました。
博打は過去、司法(おかみ)が取り締まりをする立場になっていたはずですが、法案がいとも安易に通過したことに唖然とした思いです。
 そこに「都合の良い」人間がいる、ということなのでしょう。
それとも国民生活の「舵を取る」政治が国民の利益になるとでも思ったのでしょうか。

 もう今から4.50年前になるでしょうか。
ドリフターズの人気番組「全員集合!」というのが土曜日の8時にありました。
 それがあまりに下品というので、世のお母さん方から「子供に観せてはいけない」という風潮が起きました。
(今の時代と比べると、まったくその比ではないのですが・・・・・・)
それほど世の中はある意味で風俗に対しての「抑止力」を持っていました。
 しかし現代では「抑止力」という言葉が「死語」にでもなったかのようです。
「漫画」もそうでした。
「漫画」は子供に悪影響を及ぼす・・・という時代さえあったのです。
何でもアリの世界へと、今の日本はなってきました。
 

 またロシアのプーチン大統領が来日しました。
領土問題が話し合われると思いきや「ロシアに領土問題はない」と押し切られたかたちになりました。
 ここに素直な疑問があります。
私たちは歴史の教科書で、終戦間際にソビエトが「日ソ不可侵条約」を破り侵入し、北方の島々が占領されたことを教わってきました。
 それについて子供たちに、それを知っている国民にどう政府は説明するのか。
本当に素直な疑問です。
「子供電話相談室」があったら私は子供に扮して是非聞いてみたいです。

 古今東西、歴史はある日突然に戦争になったり暗黒政治になる訳ではありません。
しっかりとした「伏線」が常にあるのです。
 そして「気がついたら」戦争にもなり、暗黒政治にもなっていた、という事は歴史で証明されています。
今の日本もたくさんその「伏線」があるように思います。

 ある学者が「シンギュラーポイント」(沸点)という言葉を用いて現代を批判したことがあります。
「沸点」が過ぎればあっという間に、水は蒸発してしまう、ということです。
時代には必ず、そのシンギュラーポイントがあるというのです。
 「警告」です。それを無視するとあっという間にその「警告」通りになってしまうということです。
そうなっては遅いのです。
 これまで幾度も「シンギュラーポイント」を私たちは経験しています。
また、知らない内に何度も経験しているはずです。
 政治家は目の前のこと、枝葉末節にこだわっていて先を見ない、見えない、その歴史の繰り返しでもあります。


 名前を忘れましたがある人の言葉を思い出します。
その人は政治犯ということで永く牢獄に閉じ込められた人です。
 こう語っています。
「私は政治に何も期待しない。ただ暗黒政治だけは嫌だ」と。
今の日本で「暗黒政治」などはあり得ない・・・と思う人が殆どだと思いますが、もう既に「コワイ時代に突入」しているかもしれません。

 私の次の時代はどんな世の中になっているでしょう。
子供のいない私は漠然とそんなことを考えていましたが、今は違います。
 二人の娘がおります。
子供たち、そしてその子供たちのために、どうか平安を、と祈るのみです。

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                      <鈴木憲夫作品を歌う合唱団>の忘年会/12月18日

               

 今年9月に「鈴木憲夫作品を歌う合唱団」が発足しました。
先日18日、初めて練習場を訪れました。
 作家としてこれほど嬉しいことはありません。
旧くからの友人たちが中心になってやってくれています。
 練習場所は蕗子さんの音楽教室・モードプラス(清澄白河教室=清澄白河駅より徒歩3分)
私と蕗子さんの間にいるのが指揮者の伊澤俊雄君。蕗子さんは団のピアニストを引き受けてくれています。

 この日、練習が終わって忘年会がありました。
同時に、結婚祝賀パーティをして下さいました。
 彼らの多くは30年来の付き合いです。
嬉しい、宝物のようなプレゼントも頂きました。
 何より、彼らの私の作品へ寄せる<思い>に、心嬉しいひとときを過ごしました。
とても良い合唱団です。
 皆さん和気藹々と楽しい雰囲気で練習をされています。
まだ練習を開始して5.6回というのに、「レモン哀歌」「愛を乞うひとたちへ」などを歌ってくれています。
 この合唱団を通して、たまに彼らと会う機会が出来た事を嬉しく思っているところです。


 今年はずーっと鳩山におりますので、次回の更新は30日。
年末年始の予定も皆さん立てられていることと思います。
 今年一年を思い巡らし、良い事は胸に温め来年に引き継がれるように、
また必ずしも良い事と思えない事柄はスッキリ忘れるように、どうかこの年の瀬を御身大切にお過ごしさい。

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     日立市民混声合唱団さんのHPで私の結婚を祝う動画を作って下さいました。「10.30 おめでとうございます」
  先日のハンガリー・ウィーン演奏ツアーに、合唱団有志が参加して下さった関係で、ウィーンの街中の動画も併せて紹介されてあります。
             バックの音楽は日立市民混声合唱団の演奏による「平和という果実」です。
                 https://www.youtube.com/watch?v=gLrQBRsw2z4
                      
 
「鈴木憲夫作品を歌う合唱団」の様子はこちらをご覧下さい。http://www.facebook.com/snchorus/
上のfacebookで、早速、参加者からの情報が寄せられています。併せてご覧下さい。



                     メールはこちらまで。


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                            音楽ほほえみ基金制作
平和という果実

                             B5版、見開き4ページ
が完成しました。 
 この作品はカワイ出版より「同声二部」「混声三部」として既刊されてありますが、此の度のものはピースです。
このピースではコードネームがついてあるだけのシンプルなものです。伴奏譜もあります。 
  
定価は一部「150円」です。 
 ただし「会場の皆さんとご一緒に」という機会をいただくのでしたらその分の楽譜代はいただきません。
「音楽ほほえみ基金」で無料で配布させていただきます。

村田さち子先生に英訳をしていただきました。
 思いは「世界へ」です。
どうか関心のおありの方はお問い合わせ下さい。 
 楽譜は一部でもお送りします。(一部の場合は定価150円+送料120円=270円、伴奏譜もご希望の際は計500円になります。伴奏譜のみは300円とさせていただいています。
代金のお支払いは郵便振替用紙を同封いたしますので、それをご利用下さい)

その他問い合わせ、お申し込みはこちらにどうぞ。→音楽ほほえみ基金
 
 この表紙のイラストは婚約者の和田蕗子さんのお父様の作、そして題字はこの作品の作詞者そしてお母様の金子静江先生の作。
家族総出となりました。



           
                          クイックすると歌詞表を見る事ができます。


 
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「音楽ほほえみ基金」制作の「日本・こころのうた」の寄贈活動また販売活動がここしばらくの間、滞っておりました。
改めてご案内させていただきます。 
 定価「1.780円」。 
少しでも多くの方の耳に心にお届けしたいものと思っています。
                                 
                     
                       お申し込みはこちまで→

 また寄贈についてのご協力もお願いいたします。
ご関心のある方は「寄贈に関する要項」をお読み下さい。


                                                                          
                        


 HP通信NO.436/2016.12.10

 鳩山町に住んでからはや十年となりました。
先日、旧くからの友人がご夫婦で我が家にみえました。
 結婚の事も報告すると大変喜んでくれて「第二の人生、おめでとう」と言ってくれました。
私は「第二の人生」とは思っていないのですよ、と答えました。
「第三の人生かな?」と。
鳩山で暮らしたこの十年は私にとり「第二の人生」でした。
 どちらかと言えば「隠棲」に近い生活でした。
もちろん、普通に社会とのつながりはありましたが、精神的には「隠棲生活」でした。

 鳩山は「比企丘陵」にあります。
関東平野のはずれにまるで「ステージ」のように「丘陵地帯」が広がっています。
 晴れた日は、日を遮るものはなく一日中ポカポカ陽気です。
真夏などはよくお天気ニュースで「鳩山町は関東で今日一番の暑さでした」などということがよくありました。
 朝、目覚めて、お天気の日は嬉しくて「今日は何処を歩こうか」と考えます。

 近所に徒歩で40分くらいのところに「坂東札所10番の正法寺別名<岩殿観音>」があります。

 岩殿観音は上の「大銀杏」で有名です。
この景色は鳩山に来て、十年、毎年楽しみにしています。鳩山・冬の風物詩です。


 鳩山生活十年を振り返ると本当に感慨深いものがあります。
はじめの五年は寂しさが募って「どうしてこんな所に来てしまったのだろう」と思ったことさえありました。
 後の五年も寂しくはありましたが、この地がだんだん好きになりました。
好きになったというより、自然の中に抱かれ、その中に居る自分を見つめることの深く大きな意味を悟(し)ったとも言えるでしょう。
 マノンという迷い猫との出会いもありました。(住んでから半年くらいにひょっこり現れました)

                      
            3年前に家出をしたマノンはご近所に住み移り、今でも、よく会います。



 話が変わりますが、私は毎日のように買い物に行きます。
鳩山ニュータウン中央にある「SEIYU」へは徒歩で15分、車で3分。 
 スーパーの人たちとはすっかり顔馴染みですが、とくにこれまで親しく言葉を交わしたこともありません。

 ただいま、一人でほくそ笑んでいることがあります。
彼女が時折鳩山荘に来る時、一緒に買い物に行きます。
 レジのオバさんたちの噂話が聞こえてきそうです。
「これまで一人で来ていたあの客、最近、女の人を連れて来てるね。」
「それも左手に指輪をしているから結婚したのかしら・・・。」
 という会話を想像しながら、普段はいつものように一人きりで買い物をしています。
結婚指輪をたまに、しなかったりするものですから、
「指輪もしていないし、いつも一人だし、あの二人どうなっているのかしら・・・・」と。
 そんな事を勝手に想像すると自然と「フッフッ」と笑いがこみ上げてきます。
指輪はちょっとしたイタズラ心です。遊んで楽しんでいるわけです。


 来年一月十二日は亡き妻の命日になります。ちょうど没後十年です。
この家に移り住んでからわずかのべにして2週間ほどの滞在で亡くなりました。
 鳩山荘での二人の想い出は殆どといってありません。
当時、引っ越しも私一人で済ませ、台所用品から、生活用品すべてを買いそろえたのも私です。
 ですから、上で書いたように、鳩山での独りの生活は私にとってまさに「第二の人生」と言える訳です。


 結婚をして「未来設計」が変わりました。
二人の娘も出来、長女は共にウィーンでダブル挙式をしました。
 次女は単身赴任で新潟に住んでいます。
また彼女のご両親は健在で日光で暮らしています。
 義母になる金子静江先生とは仕事で随分前からご一緒する機会がありました。
そもそも彼女との出会いは静江先生の薦めもあったのです、いわゆる「見合い」です。

 十年前に鳩山に移り住んだこと、そして亡き妻のことをこの十年間偲んで暮らしたことも、私には忘れられないことです。
「その上での今の自分がいます。」
 そして「第三の人生」が始まりました。
気負いはありません。
 考えてみたらそういうこと、だということです。


 暦が確実に年の瀬に近づいています。
私は相変わらず日々悶々、作品の完成に勤しんでいます。
 約束は年内。
鳩山荘は今日も日当り満点。
 これからいつもように散歩をしマノンに会って来ようと思います。

 師走の慌ただしい時期、事故も含めて御身を大切になさって下さい。


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     日立市民混声合唱団さんのHPで私の結婚を祝う動画を作って下さいました。「10.30 おめでとうございます」
  先日のハンガリー・ウィーン演奏ツアーに、合唱団有志が参加して下さった関係で、ウィーンの街中の動画も併せて紹介されてあります。
             バックの音楽は日立市民混声合唱団の演奏による「平和という果実」です。
                 https://www.youtube.com/watch?v=gLrQBRsw2z4
                      
 
「鈴木憲夫作品を歌う合唱団」の様子はこちらをご覧下さい。http://www.facebook.com/snchorus/
上のfacebookで、早速、参加者からの情報が寄せられています。併せてご覧下さい。



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                            音楽ほほえみ基金制作
平和という果実

                             B5版、見開き4ページ
が完成しました。 
 この作品はカワイ出版より「同声二部」「混声三部」として既刊されてありますが、此の度のものはピースです。
このピースではコードネームがついてあるだけのシンプルなものです。伴奏譜もあります。 
  
定価は一部「150円」です。 
 ただし「会場の皆さんとご一緒に」という機会をいただくのでしたらその分の楽譜代はいただきません。
「音楽ほほえみ基金」で無料で配布させていただきます。

村田さち子先生に英訳をしていただきました。
 思いは「世界へ」です。
どうか関心のおありの方はお問い合わせ下さい。 
 楽譜は一部でもお送りします。(一部の場合は定価150円+送料120円=270円、伴奏譜もご希望の際は計500円になります。伴奏譜のみは300円とさせていただいています。
代金のお支払いは郵便振替用紙を同封いたしますので、それをご利用下さい)

その他問い合わせ、お申し込みはこちらにどうぞ。→音楽ほほえみ基金
 
 この表紙のイラストは婚約者の和田蕗子さんのお父様の作、そして題字はこの作品の作詞者そしてお母様の金子静江先生の作。
家族総出となりました。



           
                          クイックすると歌詞表を見る事ができます。


 
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「音楽ほほえみ基金」制作の「日本・こころのうた」の寄贈活動また販売活動がここしばらくの間、滞っておりました。
改めてご案内させていただきます。 
 定価「1.780円」。 
少しでも多くの方の耳に心にお届けしたいものと思っています。
                                 
                     
                       お申し込みはこちまで→

 また寄贈についてのご協力もお願いいたします。
ご関心のある方は「寄贈に関する要項」をお読み下さい。


                                                                          
                        


 HP通信NO.435/2016.11.30

   =アクセスカウンターが不調でしばらく放置してあります。これに詳しい方、どうかご教授賜りますようお願いいたします。
               またプロフィールや作品データなども誤って削除してしまいました。徐々に回復して参ります。=

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 秋の色が日々増すこの頃となりました。
ここ鳩山は晩秋のまっただ中にあります。
 お天気の良い日は家に一日中陽が射しますので暖房なしで部屋はポッカポッカ。
このところあまり時間が取れなかったものですから、近所を小1時間程、散策する程度。この1カ月、あまり歩いてはいません。
 普段、大体10Kmは普通に歩きます。
日が陰ったり、風があるとついつい家を出そびれてしまいます。
 またぞろ歩かねばと思っているところです。

 
 11月初めは結婚の報告に仙台/利府に行きました。
報告といっても墓参し塩竃神社に行き、叔父、叔母に挨拶してきました。

                    
                     ここ塩竃神社で一年前、婚約をしました。
                   私の子供の頃からここは私の人生の節々に欠かせない場所です。
                 この日、11月6日でしたが、七五三の参拝客で賑わっていました。


 11月のある日、久しぶりに新鮮な蕎麦粉を手に入れましたので蕎麦を打ちました。
良い蕎麦粉がないと家では美味しい蕎麦は打てないのです。
 今回蕎麦を打ったのは10年ぶりくらいの事。
蕎麦粉と同時に地粉も手に入れました。
二八蕎麦にしました。
二は小麦粉、八が蕎麦粉の割合です。
「つなぎ」は卵一個。
薄く延ばします。うどんは普通に打っていますので、この作業はお手のもの。
最近はパスタをうどんに見立て、これでイタリアンを作ります。
細切りは結構難しいのです。
包丁は蕎麦切り専用のものです。
あまり細く均一に切れなかったのでどちらかといえば「田舎蕎麦風」になりました。

               
 ご近所のOさんにお声をかけて蕎麦ランチ。
Oさん宅ではマノンがお世話になっています。
 最近マノンの消息はここではご無沙汰していますが、相変わらず元気です。
毎日のようにOさんのお宅で私は会っています。
 私の足音を聞きつけると、時々、庭に出てきます。
まったく可愛いものです。
 
 Oさん曰く「鈴木さん、これで店開けますよ」。蕎麦好きの私でもまんざらでもない出来となりました。


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 ヨーロッパに行く前にただ今作曲中の組曲の第二章を演奏者に渡してから出かけました。
そして帰国しこの1ケ月で第三章を完成させました。
 今最終章に取り組んでいます。
完成は年内の約束。
 完成しましたら、またご報告させていただきます。


 例年この時期になると、喪中の葉書が届きます。
私のところはここ数年喪中続きでした。久しぶりに来年年賀状を出します。
 たしかに年賀状とは面倒なものではありますが、ご無沙汰ばかりしている方々との消息のやりとりは嬉しく大切なことのように思っています。


 明日より12月、私は上で記しましたように作曲の正念場。
日々、歩き、仕事も勤勉に、年の瀬を駆け抜けたいと思います。
 
「新婚生活は?」というと、相変わらず別々の生活です。
互いに忙しいということもありますが、風雨にさらされて次第に地形が出来上がっていくように、私たちの生活もいずれそれらしい風景となるでしょう。

 インフルエンザの予防はされましたか?  
何かと慌ただしい時候となりますが、どうか御身大切になさって下さい。



 *プロフィールや作品リストなど誤って消去したものは時間がかかりますが、徐々に復旧しますので、あしからずご容赦下さい。
                            
 尚、下記のfacebookで、早速、参加者からの情報が寄せられています。併せてご覧下さい。

「鈴木憲夫作品を歌う合唱団」の様子はこちらをご覧下さい。http://www.facebook.com/snchorus/


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平和という果実

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このピースではコードネームがついてあるだけのシンプルなものです。伴奏譜もあります。 
  
定価は一部「150円」です。 
 ただし「会場の皆さんとご一緒に」という機会をいただくのでしたらその分の楽譜代はいただきません。
「音楽ほほえみ基金」で無料で配布させていただきます。

村田さち子先生に英訳をしていただきました。
 思いは「世界へ」です。
どうか関心のおありの方はお問い合わせ下さい。 
 楽譜は一部でもお送りします。(一部の場合は定価150円+送料120円=270円、伴奏譜もご希望の際は計500円になります。伴奏譜のみは300円とさせていただいています。
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                                 新刊
                    
混声合唱組曲
                  「愛を乞うひとたちへ」

                               2016年6月発売
                          定価(本体1.600+税)

                                           (クリックすると歌詞が見れます。) 
                        


 HP通信NO.434/2016.11.20

   =アクセスカウンターが不調でしばらく放置してあります。これに詳しい方、どうかご教授賜りますようお願いいたします。
               またプロフィールや作品データなども誤って削除してしまいました。徐々に回復して参ります。=

                     【 ヨーロッパ/写真ア・ラ・カ・ル・ト 】
        
 前回、前々回とハンガリー・ウィーンの様子をお伝えして参りました。
写真もいろいろと寄せられてきています。
 それと「結婚」の写真は「もっとないのか」などとお便りを頂戴しています。
アットランダムに写真をご紹介しつつ、改めてヨーロッパの感想を書いてみたいと思います。
 ウィーンは都会です。といっても東京のような大構造ではなく、リンクと呼ばれる中央地区を中心に都市が構成されています。ウィーンは旧市街地のように車の出入りを禁じられているところもあり、建築もすべて歴史を感じさせるものです。
私たちが泊まった「ホテル・ザッハ」はヨーロッパでもおそらく有数のホテルでしょう。(結婚の準備などがあるため、ツアーの皆さんとは別になりました。) 
このホテルを訪れた人々の写真。人々と言いましたが、政治家、俳優、音楽家などなど、名だたる人たちばかりの写真が飾られています。歴史を感じさせます。
前回、ベートーヴェンのお墓を紹介しましたが、花束を飾っているところ。
 前回でもご紹介したナッシュマルク市場。
タバコを手にした私がおりますが普段は私はタバコを吸いません。
 しかし外国でこのように街中のカフェに座りますとタバコが欲しくなります。
しかも葉巻。ウィーンはとくにタバコを吸う人が多いのです。ケルントナー通りは歩きながらタバコを吸う人がたくさんいます。
 灰皿も50mおきくらいに設置されています。
タバコはそもそも好きなのですが、普段はやめています。
 お土産をいくつか求めましたが、私が自分のために買ったものといえばフランクフルト空港で「葉巻」一箱(50本入り=細いタバコ)を買ったのみでした。
シュテファン大聖堂で演奏が終わった後。新ファミリーで。
ベルヴェデーレ宮殿・オクトゴンの間で式が終わった後、参列して下さった方々と。
 ホテル・ザッハに戻り、ウェディングランチ。
ザッハホテル特製のザッハトルテに入刀。グスタフ・マーラーの間にて。
 一通り写真をご紹介いたしました。
私はあまり写真を持ち歩かないものですから、今回もお送りいただいたものを中心にアップしました。
 結婚に関するものも数点掲載しましたが、これはご要望があったものですから少しだけ紹介しました。
ついでに私たちの生活ですが、羽田空港に帰りついてすぐに別れ別れ。
 別れしなにこう言って別れました。「新妻よ!さらばじゃ!」

 それから数日して日光市の蕗さんのご両親のところ、仙台/利府へ報告の墓参に行き、帰りは大宮駅でまたまた別れました。
お互いに忙しいものですから、新婚生活のスタートとしてはスローペースでなかなかに良いのではと思っています。
「車の運転」も初めからエンジンをふかし過ぎると車を痛めます。
「酒の飲み方」もそうです。一気飲みは身体に障ります。初めゆっくりチビチビが一番身体に良いのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 日本に帰ってホっとすることがいくつかあります。
トイレです。日本では駅のトイレにさえ「ウォシュレット」がついています。
 ヨーロッパは皆無です。5つ星を誇る「ホテル・ザッハ」ですらありませんでした。
今はどうか知りませんが、7.8年前のアメリカもそうでした。
 日本に帰ってトイレに入りつくづく思いました。
・・・・「あ〜私のお尻が喜んでいる〜」・・・・と。

 それとチップです。
今回はさほど外を歩かなかったのですが、何事にもチップ。
 少しそれに慣れてきてはおりますが、日本に帰ると全く逆で「ポイントカードお持ちですか?」と来る。
日本は過剰サービスだと常々思っておりますが、帰国後はとくにそのギャップをまざまざと感じます。

 今回ご一緒下さった方々からは今でも感激メールが届いています。
それを目にし私までも新たな感激に浸っています。

 音楽は音が出た瞬間に消えていきます。
しかし、音楽によって心が潤い、その空間・時間は満たされ、心に深く刻まれていきます。
 想い出もそうです。
その時間は過ぎて行きますが、想い出はいつまでも心に刻まれ消えることはありません。


 この辺でヨーロッパのご報告を終わりとしましょう。
ご参加下さった皆さん、またどこかでお目にかかりましょうね。 
ハンガリー編はこちら→
ウィーン編はこちら→
           
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 HP通信NO.433/2016.11.11

                 【ウィーン編 (10月28日〜31日)】
        
 28日朝早く、ブダペストを発った私たちの乗ったバスは国境を越えてオーストリアに入りました。
国境を越えると色彩が変わってきます。国境を越えて間もなくウィーンの街へと入りました。
 私は4度目のウィーンです。
街並が美しく、懐かしいと言えば気障ですが、何度来ても心が踊る気分にさせてくれます。
            街の中を走る馬車。
 午後、ウィーン市庁舎の地下のレストランで昼食を摂り、市内観光へ。
まず初めにシェーンブルン宮殿へ。(写真はあいにく撮りませんでした。)
 
2度目か3度目になるシェーブルン宮殿ですが、豪華絢爛の様相は歴史の重みを感じさせます。
次に向かったのは中央墓地。
 あまり時間もなく駆け足のような見学でしたが、墓地前の花屋で花束を求めベートーヴェンの墓に捧げました。
いつ来ても花が一杯です。
 私の捧げた花束は手前白い菊の右脇の赤い花束。
初めてこの墓地を訪れたのは2007年のチェコの帰り。
 墓地全体がまるでミュージアムのようです。
私は後年、仙台/利府にお墓を建てたのですが、この墓地を参考に私がデザインをして下のような墓を作りました。 

                    

 見学の後、郊外の練習場へと向かい、そこでも合同練習をしました。
夕暮れの中、ホテルへと向かいました。
 29日の朝。左がケルントナー通り。その日は日曜日でまだシーンと静まり返った街並が見えます。
ウィーンでも私の好きな場所です。午後になると観光客で溢れんばかりとなります。
 思い出もたくさんあります。中でも、かつてここで亡き友人田丸寛と歩いていて「置き引き」に遭いました。
私がここに訪れたのは5年ぶりになりますが、以前は大道芸人が多く居て目を楽しませてくれたものですが、
 今回は難民(?)らしき人々の「物乞い」の姿には閉口しました。

 上右の写真は「ナッシュマルク市場」。
いつも傍を通る度に一度は行ってみたいところでした。
 小雨の降る中、地元の人や観光客に混じって雑踏を楽しみました。
美味しそうなチーズを買いましたが、部屋に持ち帰ってちょっと後悔。
 匂いがキツかったのでしたが、無事に日本に持ち帰ってウィーンの味を再び味わいました。

午後からシュテファン大聖堂での奉納演奏。
 日本から総勢100人に及ぶ合唱で、私の「三つの聖母マリア賛歌」より2曲、「マザー・テレサ 愛のことば」より3曲を演奏しました。
右写真がその時の演奏ですが、マザーテレサでは京都の箸尾哲男先生の朗読が入りました。
 ピアノは和田蕗子さん(ブダペストでもピアノ伴奏)
最後は「Ave verm corpus」。
 ウィーンでは万霊節という(死者の日)日本ではちょうどお盆に中る週間で、この日の私たちの演奏はまさに奉納演奏として良いタイミングで
あったと思います。
 大聖堂では多くの方が聴いて下さいました。
シュテファン大聖堂での演奏は私は3度目になるのですが、いつも心が引き締まり、ドームの響きが心に沁みます。
 今回のツアーでは是非、参加者にこの感動を伝えたかったのです。
私たちの演奏を聴いて、涙して下さった方も居られたようで、演奏している私たちも感動しました。
 多くの祈りの声を記憶しているシュテファン大聖堂とはそういう場所なのです。
この日の夜はMozart のレクイエムが演奏されました。

 さて、演奏も終わり昼食ではビールを一杯(いっぱいというのはたったの1杯)飲みましたが、
身体も心もホっとしたせいか酔いが身体を巡りました。

 この日の夜はMozartのレクイエムが演奏されている大聖堂を傍目に、箸尾先生、高松の西池さん、そして明日結婚を控えている長女の婿、
Kさんと連れ立って、独身最後の夜を箸尾先生の案内でケラー(飲み屋)に行きました。

 とても雰囲気の良い店内は多くの人で賑わっていました。
箸尾先生は「とことん付き合いますよ」とは言ってくれましたが、私も明日は結婚式。
 そこそこに4人でワインをたった2本だけ空けて、早々とホテルへと戻りました。


 10月30日、結婚式当日、やや肌寒い日でしたが晴天で清々しい日になりました。
日本を発つ時にこのホームページで私は「晴れ男」だからきっと好天に恵まれる「はず」と豪語しましたが、
 案の定、今回のツアーでは天気にも気候にも恵まれ快適な日々を過ごしました。
 上は結婚式の当日の写真。会場はヴェルベデーレ宮殿「オクトゴンの間」。
クリムトの有名な「接吻」が飾られている展示室の隣の部屋です。
 多くの観光客の前を、長女のS、婿のSに続き、「接吻」の絵の前を横切って式場の部屋に入場しました。

 宮殿は二組のカップルのにわかの撮影会となりました。
同行した次女のMは観光客に質問を受けたそうです。
「この人たち誰?」と。
 彼女は「私の姉とママの結婚式」と答えたということです。
式は簡素でそして味わいのあるものでした。

 最後にウィーン市が結婚を認める署名をして終わりました。
 ヴェルベデーレ宮殿の庭で。
新郎:鈴木憲夫と新婦:和田蕗子。

 午後はホテル・ザッハの「グスタフ・マーラーの間」でウェディング・ランチをしました。
ランチには宮崎の中村禎子先生のご家族、箸尾哲男先生、他にエムセックのスタッフの方などが参列して下さいました。
 ささやかな会でしたが、心温まる会でした。

 翌31日はウィーンを発ち、日本へ。
此の度は参加者全員、何事もなく、無事に日本に帰る事ができました。

 ブダペスト・ウィーンの旅は終わりましたが、私たちにとってはここから一つのスタートとなりました。
結婚に際して、多くの方々からご祝辞を頂戴しました。
 この場を借りて、心から深く御礼を申し上げます。

今後とも夫婦ともどもどうぞ宜しくお願い申し上げます。
ハンガリー編はこちら→
           
 尚、下記のfacebookで、早速、参加者からの情報が寄せられています。併せてご覧下さい。

「鈴木憲夫作品を歌う合唱団」の様子はこちらをご覧下さい。http://www.facebook.com/snchorus/


 HP通信NO.432/2016.11.3

11月1日、私も含め114人、事故もなくに無事・元気にヨーロッパから帰って参りました。
巡礼-III- .mus 演奏会は大成功でした。
私はあいにくカメラを持参したものの殆ど写さず、今回は同行下さった高松混声・団長の西池さんからお送りいただいた写真をご紹介いたします。

                            【ブダペスト編(10/26〜28日】
        
高台から見渡したブダペストの街。街の中央を流れるドナウ河。河をはさんで手前左側が「ブダ地区」
右側が「ペスト地区」、総して「ブダペスト」になります。
歴史を感じさせる教会、そして建造物。風景に見とれて建物の名はブダペストの丘の風に吹かれて飛んでいきました。
街の中央に位置する「くさり橋」      街の並木路。
古い建物の右手に写真があります。傍で観るとかなり大きいものです。1956年のハンガリー動乱の際に死んだ若い兵士の写真です。
(ハンガリ動乱→ハンガリーで起きたソビエト連邦の権威と支配に対する民衆による全国規模の蜂起を差す。=wikipedia)
この若い兵士は動乱の時、15歳でした。他の動乱に関わった人々はソビエトによって全て処刑されましたが、18歳まで3年間留置され、18歳という年齢に達した時点で処刑されました。写真には生没年が記されています。
このような写真が街のいたるところで観られました。
ハンガリー国民にとって忘れられない出来事として、このように今でも記憶に留めている事実に驚きと感動を覚えました。
26日夜、ドナウ河ディナークルーズで船から見た夜のブダペスト。写真は国会議事堂。現地のガイドさんが面白いことを言っていました。「ここが貧しいハンガリーの国の立派な国会議事堂です」と。
27日、本番前の観光。英雄広場にて。右端は写真を提供してくれた西池さん。
コンサートが行われたペスティ・ヴィガド。左が外観。右が内部。
                     リハーサル風景。
プログラムは
1.くにたち混声合唱団ときわ(東京)=指揮・木野村雅子先生
2.ラ・コール(京都)=指揮・箸尾哲男先生
3.日立市民混声合唱団(茨城)=指揮・鈴木憲夫
4.女声合唱団アンダンテ(広島)=指揮・中川聰子先生
5.Pro Fun(ブダペスト)=指揮・Karnayunk Enekes Katalin(女性指揮者)
6.Chor SUZUKIO(日本・合同)=指揮・鈴木憲夫
コンサートは19:30 開演。
日本の感覚からいうとかなり遅い開演ですが、これでも早いということでした。
500を超える客席は満員。既に、日本にいる時から「チケット完売」という情報を得ていましたが、観客の熱を感じ、出番前の私はちょっと「武者震い」が。
ひとつのステージが大体18分程度。それぞれの演奏は素晴らしいものでした。そして聴衆の反応も素晴らしいものでした。
ひとつひとつの団体に「温かな」というより「熱のこもった」拍手が送られました。
とくに4番目のアンダンテでは指揮者の中川先生のお孫さんが、ハンガリー民謡をバックにダンスを披露。大声援・大喝采を浴びました。
Pro Funの演奏もさすが「合唱国ハンガリー」だけあって見事なものでした。
最後に「Chor SUZUKIO」総勢100人以上の日本からの合同合唱でしたが、「Chor SUZUKIO」とは3年前にバチカンで合同合唱をした際、
バチカン側から頂いた名称を用いました。
終わりには会場の皆さんと「平和という果実」を一緒に歌いました。

私たちの演奏が終わると鳴り止まぬ拍手。幾度かのカーテンコールが終わっても鳴り止むどころか拍手から手拍子に。
団員がステージを降り、最後の一人が消えるまで手拍子は続きました。
そして、私たちがバスで移動するため入り口に集合していたのでしたが、帰り際の聴衆からそこでも私たちに拍手・投げキッスを受けました。

皆さん、充分に手応え・感動を感じたコンサートでした。
ブダペストを発つ朝。ホテルからの風景。朝、7時頃。ドナウ河が朝日に映えています。
28日、8時すぎにブダペストからバスでウィーンへ。ウィーンまで約4時間。
のどかな景色を観ながら、ブダペストでの2日間の感動の余韻に浸りました。
           
 今回は【ハンガリー編】をお届けしました。         
次回は【ウィーン編】をお送りします。

 尚、下記のツイッターで、早速、参加者からの情報が寄せられています。
併せてご覧下さい。
「鈴木憲夫作品を歌う合唱団」の様子はこちらをご覧下さい。http://www.facebook.com/snchorus/


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                            音楽ほほえみ基金制作
平和という果実

                             B5版、見開き4ページ
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 この作品はカワイ出版より「同声二部」「混声三部」として既刊されてありますが、此の度のものはピースです。
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 ただし「会場の皆さんとご一緒に」という機会をいただくのでしたらその分の楽譜代はいただきません。
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村田さち子先生に英訳をしていただきました。
 思いは「世界へ」です。
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 楽譜は一部でもお送りします。(一部の場合は定価150円+送料120円=270円、伴奏譜もご希望の際は計500円になります。伴奏譜のみは300円とさせていただいています。
代金のお支払いは郵便振替用紙を同封いたしますので、それをご利用下さい)

その他問い合わせ、お申し込みはこちらにどうぞ。→音楽ほほえみ基金
 
 この表紙のイラストは婚約者の和田蕗子さんのお父様の作、そして題字はこの作品の作詞者そしてお母様の金子静江先生の作。
家族総出となりました。



           
                          クイックすると歌詞表を見る事ができます。


 
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「音楽ほほえみ基金」制作の「日本・こころのうた」の寄贈活動また販売活動がここしばらくの間、滞っておりました。
改めてご案内させていただきます。 
 定価「1.780円」。 
少しでも多くの方の耳に心にお届けしたいものと思っています。
                                 
               
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                               2016年6月発売
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HP通信NO.431/2016.10.20


 仕事もようやく昨日目処がつき、これで憂いなくヨーロッパに行けるというものです。
まずはホッ、とひと安心。
 作品を待って下さっていた高松混声合唱団の皆さん、お待ちどうさまでした。
と言っても、これで全体の半分。これからもうちょっと、またしばらくお付き合い下さいますよう。

 ようやくこれから旅の準備です。
はじめにハンガリー・ブダペストに参りますが、情報ではかなり寒いとか。
 冬支度をしなければ、と思っているところです。
 ウィーンでの結婚式は30日ですから、あと10日後になります。
京都から同行下さる指揮者の箸尾哲男先生とはウィーンで結婚式の前夜祭を行うことにしています。
 長女Sの婿になるKさんも一緒です。
皆、酒飲みです。翌日の式に備えて、ワインは一人1本と決めています。
 日本で飲むワインとは違って、現地で飲むワインは結構スースーと喉を通るのです。
飲み過ぎて早速に花嫁から怒られないようにしないと。

 出発が25日、羽田国際線ターミナルからです。
27日はブダペストでもっとも伝統のあるペスティ・ヴィガドにてコンサート。
 日本から参加の5団体、100人で演奏します。
その他に、現地の一般合唱団「Pro Fun」の方々も参加下さいます。
 翌28日にウィーン移動。
29日はシュテファン大聖堂で奉納演奏を行います。
 本番は2回ですが、その合間にリハーサルも入っています。 
もちろん観光も入っていますので、結構、忙しくなりそうです。
 そして30日がベルベデーレ宮殿での挙式です。
その日、晴れると良いな?と思っています。

 私は俗にいう「晴れ男」なのです。
よく「雨男」とか「雨女」という方が居られます。
 それぞれに思い当たる節があるからそのように自称されるのでしょうが、私なりに根拠と言えるかどうか、信じていることがあります。
その人の生まれた日が「晴れ」だったか「雨」だったか、結構、それに由来するような気もしています。
 私が生まれた日は「5月晴れ」のとても天気の良い日だったそうです。
私の「晴れ男」自認はそういう勝手な思い込みがあります。
 とは言え「念ずれば?」ナンとやらと申します。
「晴れ」を念ずることと致しましょう。

 帰国が11月1日です。 
次回のHP更新は少し片付けが済んでからということにさせていただきます。
 とにかく、気をつけて楽しんで行って参ります。
その日が「晴れ」だったかも含めて、ご報告いたします。

 それでは皆さん、ご機嫌よう。

 今回は出発前の近況お知らせまで。


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 HP通信NO.430/2016.10.10

 
今日は「10月10日」、1964年「東京オリンピック」の開会式の日でした。
そのことを真っ先に思い出すのが私たちの年代です。
 会話の中でよく「東京オリンピックの時、何年生でした?」などという話題がでます。
それで年齢が分かります。
 オリンピックという象徴的な出来事によって、私たちはその時代のアイデンティティを噛み締める事になるのです。

 ちなみに私は小学校5年生でした。
今、私の周りにはお元気な10歳上などザラにいます。
 当時、その方達は大学生か社会人だったわけです。
子供の頃の1.2年は大きな差ですが「60過ぎれば皆同じ!」。
 60歳も70歳もさほど変わりません。

 時間は確実に皆平等に積み重ねられていきます。
この世の中で平等と云えるのは時間くらいしかないかもしれません。
 しかし時間の感じ方は人それぞれによって違うのも事実。
忙しい時にはあっという間に過ぎる時間でも、ヒマな時の時間はゆったりと進みます。
 同じ時間なのにです。
感じ方によって別のモノになる。
「酒」もそうです。
楽しい時に飲む酒は楽しい酒、寂しく哀しい時に飲む酒は苦い酒になります。
「音楽」もそうです。
例えば朝に行進曲を聴けば元気も出ようというものですが、疲れて帰ってきて寝る前にそんな音楽聴きたくもありません。
 同じ音楽なのにこれほどの違いがある。
お「金」もそうです。
 貧しい時代の1.000円は貴重でしたが、ちょっと余裕が出て来ると大した額でもない。
もしかすると「幸せ」も同じ事が云えるかもしれません。
 目の前にある幸せに気付かない場合が結構あるのですね。
小さな幸せなどあってなきがごとしで、例えば宝くじに当たる幸せを皆夢みているのかもしれません。


 私の敬愛するI先生は数年前に脳梗塞になり一事は生命の危険さえ伝えられました。
危機は脱したものの、重い障害が残りリハビリ生活を余儀なくされました。
 I先生の偉さはそこからなのです。
動かなくなった身体が少しずつ動いて行くにつれ、先生はこう思われるのです。
「赤ちゃんがだんだん成長し、手も足も動き、言葉も発するようになる、その神様から与えられた喜びを再び今私は繰り返しているのです」と。
苦しいリハビリの中で先生はこのように思われるのです。
 生命に関わる大事件を経験しながら、このように思えるという素晴らしさ。

 要するに考え方、感じ方によってモノゴトの質は変わっていくのですね。


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 最近は家に居ることも多く、勤勉に仕事に励んでおります。
相変わらず、映画もよく片道1時間(5Km)歩いて観に行っています。(帰りも歩き)
 先日、60歳になった映画好きの友人からこういう便りがありました。
「60歳になると映画が1.000円で観られるのは嬉しいことです。楽しみさえしていました。
 しかしひとつ悔しいことが、60歳を証明する提示を一度も求められないこと。」・・・・・
私もそうでした。
 そのショックよく分かります。
最近などは「シニア」と言わなくとも、シニア料金を取られます。
 もう今更、どうと言う気もないのですが・・・・・。
都合良く解釈して「その映画館ではカオになったのだ」と思えばよろしい。

 これも考え方次第・・・か?・・・。


 目下、8月締めきりの約束のものに取り組んでいます。
蝉が啼き終わる頃まで、と予定していたのでしたが秋の虫が啼き始めました。 
 昨夜のような寒い夜は啼いていませんでした。・・・・自然に洩れるタ・メ・イ・キ・・・・
もうすぐハンガリー・ウィーンです。それまでに少しでも、進めたいところです。
 旅の準備もそろそろしなければなりません。


 陽射しがあると嬉しい季節になってきました。
そんな日、散歩が楽しみです。
 それでは皆さん、寒さに油断をして体調を崩されませんように。



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 HP通信NO.429/2016.9.30


 此の度のNiftyのホームページサービスの移行で(9/29から新しいサービスに移行)、一事、その対応に追われましたが無事に移行できたようでホっとしております。
このホームページを立ち上げてから13年8ケ月が経ちました。
 私がこのホームページを始めた頃はまだ「個人」のもの、しかも手作り(今でも当時のままです。)、はかなり少ない状況でした。
それが今ではブログをはじめとする、個人の発信の場は溢れるほどです。

 
もし今回(移行が)駄目だったら、新しくやり直すのも「面倒だし」、「もういいっかっ」とも思っていたところでした。
思い切ってホームページを打ち切ろうとさえ思っていたのでした。
 時代逆行の思考です。
これは「一線」から身を引くということでも「籠る」ということでもなく、
ある意味、世の喧噪からしばし距離を置く、そういう「ライフスタイル」も良いかな、と思ったことでもあります。
 しかし、こうしてしばらく続けられる内は継続してやって行こうと思いを新たにしているところです。

 
人は情報が多すぎると「道」に迷います。
迷わないための情報という考え方もありますが、それは一刹那のことです。
 普段の生活上では情報があればその分、たしかに便利で楽です。
しかしどうでもよい情報までもが身の回りにクモの巣のように張りめぐらされると動きがとれなくなります。
 中国の昔、春秋時代の「泰」の国では、人民を拘束する法律がこと細かに多く成立しました。
それでどうなったかと言えば、それで国が滅びました。
 古代ローマもそうです。

 
情報、規約、法律、が多くなり複雑になればなるほど、却って滞り不便になります。 
便利な事が進化・文化的、と思うのは実は錯覚なのです。
 何かが欠如しているのに気付かない。
気がついたら、大事なものをなくしている。
 モノは取り戻すことはできる、けれど、それに関わる時間、その分の人生が欠けてしまう。
それに気がつかない「怖さ」、それは大概、後になって思うことです。

 話は大変大きく変わりますが、「平和」ということもそうだと私は思うのです。 
歴史を鳥瞰(ちょうかん=眺めること)すると同じ歴史の繰り返しです。
 大きな戦争をすると人はそれで失ったものの大きさに反省をします。そして平和を唱える。
反省の時期が過ぎると人はまた戦争をしたがる。
 そしてまた反省をする、人間の歴史はそれの繰り返しであることに気付かされます。
その周期でいうと「今はどの時期」になるのでしょう。

 私のホームページの話題から「跳(と)んだ」話になりました。


 
8月から少しずつ仙台/利府の家の整理をし、荷物を鳩山に移すことをしていました。
今月になってそれがようやく落ち着きました。
 鳩山の家も大分様変わりをしました。
古い家具、書籍、その他をかなり処分しました。
 これまで納戸だったところを書庫にしました。
荷物置き場にしていた部屋も、スッキリさせました。
 鳩山に来て約10年、10年前の引っ越し以来そのままになっていたものも大分片付けました。

 仕事部屋には利府からグランドピアノを運び入れました。 
このピアノは私が22歳の時に購入し、一事、以前の与野市の住まいに置いたこともあります。それからまた利府へ。
 ですから仙台(当時は仙台市鶴ヶ谷)→利府→埼玉(与野市)→利府→埼玉(鳩山)と行き来をしたことになります。
私の作品の殆どをこのピアノは記憶していることになります。
 私の部屋の中で最も古いモノは机です。かなり大きな机です。
私が19歳のある日、突然、父親がトラックに積み込んできました。
 家具屋が火事になり、焼け残ったものを貰ってきたのだそうです。
「どうだ、デカくていいだろう!」・・・と、自慢げに私に言ったその父親の顔を忘れることが出来ません。
 そのピアノと机が今、私の部屋に並んで置いてあります。
道具とはいえども私とは「戦友」のような間柄です。
 新しい家具と、旧くからの愛着のある家具に今囲まれています。
それは今の私の生活の象徴のようなものです。
 最近、三ヶ月程滞っていた作曲も、スーっと出来そうな気分になってきました。
私にとりましては新生活、新世界の幕開けのような面持ちさえいたします。


 ハンガリー・ウィーンでの演奏会も間近になってきました。
これまでその準備にも追われていて、旅の支度はこれからです。
 ウィーンでの結婚式もあります。
今回は私たち、蕗子さんの長女のSさんとのダブル結婚式です。
 準備はすっかり二人に任せっきりにしていました。

 そろそろ身をいれないと後々肩身の狭い事にならぬように、と、「心」しているところです。


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 HP通信NO.428/2016.9.20

9月29日よりこのアドレスでは見れなくなる可能性があります。
(アドレス移行の手続きはしたのですが、うまく行かない場合もありますので)その際は以下をアクセスして下さい。
 http://kempf-s.la.coocan.jp


 
11日の日立市民混声合唱団の演奏会は無事に、しかも大成功裡に終わりました。
その前日に日立市に入りましたが、ホテルの部屋のハンガーに服をかけた時に「え〜〜っ?」と。
 何と!まア〜、舞台用のズボンを忘れて来たのでした。
結局、合唱団の男性から借りる事に。
 しかし、翌日、来てくれた蕗子さんから「今はいているスボンでもおかしくないわよ」と言う事で、最近新調したグレーのズボンで本番をすることにしました。

 演奏は皆さんの頑張り・努力もあって、見事な演奏でした。
全部で5曲からなる組曲「民話」ですが、それぞれに民話をテーマにして楽しい内容なのですが、3曲目の「でんせつ」は7分以上もあるア・カペラの曲です。
 
また4曲目の「鬼とおじいさん」はご存知の方もおいでと思いますが「ダダダン ダン ダダン」と面倒な曲でもあります。
それらをとてもドラマチックに、そして時に、温かく見事に演奏して下さいました。

 日立市民混声合唱団とは昨年に続き2度目の客演指揮ですが、この7.8年、私の作品を歌って下さっています。
昨年も打ち上げで申したのですが、
「皆さんとは本当にご縁があります、イヤご縁(5円)ではない50円です」と。

             
               中央付近にワタシが。その前の花束を持った方が指揮者の田中和子先生。
                この中の20人の方が、今度のヨーロッパツアーに参加下さいます。

 そのヨーロッパ公演も近づいてきました。
東京からご参加下さる国立のときわ会の皆さまと先日練習してきました。
 指揮者の木野村雅子先生のご指導で、大変よくまとめられていました。

 
今回の公演はそれぞれの独自のステージと、私が指揮する合同ステージとがあります。
その合同のステージはウィーンのシュテファン大聖堂でも演奏します。
 曲目は・「三つの聖母マリア賛歌」・「マザーテレサ 愛の言葉」・「Ave verm corpus」です。
前回の更新時にマザーテレサが聖人に列せられたとのことを書きました。
 今回、改めて「マザーテレサ」を前に思います。
マザーテレサの言葉は人間にとっての「宝」である、と。
 また人がなし得る奇跡を行った人なのだと。
シュテファン大聖堂で演奏する意義がさらに深くなってくると思います。
 今から「武者震い」がしてきます。



 ここしばらくは家で仕事をします。
この数ヶ月(蝉が啼きだしてから)ずーっと外に出ていました。
 蝉もすっかり居なくなり、今度は秋の虫のコーラスが始まりました。
まさにコーラスといっていい調べです。
 

 本日(20日)は一日雨です。
台風の被害も相当のようです。
 宮崎、九州にもたくさん知人がおりますので、無事をお祈りしているところです。


 冒頭にお知らせしたものは、9/29日以降、niftyのHomepageのサービスが終了するため、移行のお知らせでした。
移行の手続きをしたのでこのままでも大丈夫とは思いますが、一応、不都合の場合も考えてのことでした。

「鈴木憲夫作品を歌う合唱団」の様子はこちらをご覧下さい。http://www.facebook.com/snchorus/

 

 最近、かなり歩いていませんので、これから少し歩かねばと思っているところです。  
秋の草花、秋の虫、そして秋の風とすれ違うのが楽しみです。

 それでは皆さまも「小さい秋」を見つけて下さい。


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                            音楽ほほえみ基金制作
平和という果実

                             B5版、見開き4ページ
が完成しました。 
 この作品はカワイ出版より「同声二部」「混声三部」として既刊されてありますが、此の度のものはピースです。
このピースではコードネームがついてあるだけのシンプルなものです。伴奏譜もあります。 
  
定価は一部「150円」です。 
 ただし「会場の皆さんとご一緒に」という機会をいただくのでしたらその分の楽譜代はいただきません。
「音楽ほほえみ基金」で無料で配布させていただきます。

村田さち子先生に英訳をしていただきました。
 思いは「世界へ」です。
どうか関心のおありの方はお問い合わせ下さい。 
 楽譜は一部でもお送りします。(一部の場合は定価150円+送料120円=270円、伴奏譜もご希望の際は計500円になります。伴奏譜のみは300円とさせていただいています。
代金のお支払いは郵便振替用紙を同封いたしますので、それをご利用下さい)

その他問い合わせ、お申し込みはこちらにどうぞ。→音楽ほほえみ基金
 
 この表紙のイラストは婚約者の和田蕗子さんのお父様の作、そして題字はこの作品の作詞者そしてお母様の金子静江先生の作。
家族総出となりました。



           
                          クイックすると歌詞表を見る事ができます。


 
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「音楽ほほえみ基金」制作の「日本・こころのうた」の寄贈活動また販売活動がここしばらくの間、滞っておりました。
改めてご案内させていただきます。 
 定価「1.780円」。 
少しでも多くの方の耳に心にお届けしたいものと思っています。
                                 

               
                       お申し込みはこちまで→

 また寄贈についてのご協力もお願いいたします。
ご関心のある方は「寄贈に関する要項」をお読み下さい。


                                 新刊
                    
混声合唱組曲
                  「愛を乞うひとたちへ」

                               2016年6月発売
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 HP通信NO.427/2016.9.10


「鈴木憲夫作品を歌う合唱団」の活動も始まったようです。
 この様子はこちらをご覧下さい。
 http://www.facebook.com/snchorus/ 

 今年もコンクールの審査などいくつもしてきましたが、もう終わりになりました。
とくにNHK学校音楽コンクールは各地で地区大会、そしてブロック大会が行われます。
 これが終わらないと夏が終わったという気がしません。
9月3日、4日は名古屋で「東海・北陸ブロック」の審査をしてきました。
 私にとってこれが今年の最後の審査になります。同時に私の夏は終わったということです。 
           
 名古屋で審査を終え、その夜、広島に向かいました。
5日は午後から「Chorus Festa in ヨーロッパ」に向けて広島からご参加の中川聰子先生指揮の「アンダンテ」の皆さんと練習をご一緒しました。 
 ピアニストの和田蕗子さんも朝早い新幹線で、広島に駆けつけてくれました。
 
 夕方からは「鈴木憲夫歌曲研究会」に出席しました。 
広島在住のソプラノの大島久美子先生が企画されたものです。

     


 プログラムは以下のような内容でした。

ソプラノ:森田 桃衣(もりた ももえ)
ピアノ :仲西 富弥香(なかにし ふみか)
 <曲目:ほほえみ/はすとにわとり>

ソプラノ:伊藤 黎(いとう れい)
ピアノ :生塩 公光子(うしお くみこ)
 <曲目:二度とない人生だから/花・ねがい>

ソプラノ:大島 久美子(おおしま くみこ)
ピアノ :生塩 公光子
 <曲目:ひとひらの花びら/レモン哀歌>

メゾソプラノ:小畑 佳子(おばた よしこ)
ピアノ :生塩 公光子
 <曲目:めぐりあいの中に/今が美しい>

 最近、コンサートでプログラムに登場するようになった歌曲ですが、こうした催しは初めてです。
作品を聴かせていただき、お話もさせていただき、楽しいひとときでした。

 主催の大島先生は音楽活動に加え、被爆したピアノを使って全国をピアノを積んだトラックに同乗して回り、
命を大切にすることを音楽を通して、童謡や唱歌を歌い継ぐ活動に力を注いでおられます。
 会は大変和やかに、楽しく、演奏も素晴らしく嬉しい調べに浸りました。
会場の模様の写真はあいにく撮り忘れました。

 打ち上げでは、大島先生のお気に入りの広島の夜景の見えるイタリアンで食事をご馳走になりました。

     
          左から蕗子さん、ワタシ、丸尾直史さん(一般社団法人/国際親善音楽交流協会・理事長)、大島久美子先生。
            丸尾さんは此の度の「Chorus Festa in ヨーロッパ」のジェネラルマネージャーを務めて下さっています。

 中央のケーキには私たちの結婚を祝う「憲夫先生・蕗子先生お幸せに」という文字が。
大島先生のお心遣いによるものです。

 この日、もうひとつ嬉しいことが。
「マザー・テレサ」が聖人に列せられたとのこと。
 これは本当に嬉しいことでした。
今度ウィーンのシュテファン大聖堂で「マザーテレサ・愛のことば」を演奏します。
 丸尾さんのところにシュテファン大聖堂関係者から次のようなメールが入ったそうです。
「マザーテレサが聖人に列せられ、今度のシュテファンでの演奏は大変意義のあるものとなった。
 鈴木はマザーテレサが聖人となることを予言したのか。」というものだったそうです。  

 この夜の演奏会といい、マザーテレサの朗報といい、自分が信じているものがこうして世にでることは嬉しいことです。
この夜は正直、興奮してなかなか寝付けませんでした。


 翌日6日、蕗子さんは朝早くから一人「広島平和資料館」へ。
私も誘われたのですが「一度心に刻んだからもう宜しい」と私は行かずに、ホテルで朝寝坊をしていました。
 11時の新幹線で京都に。
午後から箸尾哲男先生指揮の女声合唱団「La chor」の練習場へ伺いました。 
 箸尾先生とはこれまで何度も海外公演にご一緒いただいています。
今回の「Chorus Festa in ヨーロッパ」にも皆さんご一緒下さいます。
 箸尾先生とは飲み友達でもあり、折角の京都なのにと思いつつ(後ろ髪を引かれつつ=前髪はともかく後ろ髪は自信があるのですが)夕方の京都を後にしたのでした。


 さて、本日(10日)これから日立市へ参ります。
明日11日が「日立市民混声合唱団」の定期演奏会です。
「ロシア民謡」や「ポピュラーのステージ」、私は民話を指揮します。
バラエティに富んだプログラムです。
 


 来週、仙台/利府の家から鳩山の家にグランドピアノを運び込みます。
そのピアノは私が20代の頃、苦労をして購入したピアノです。
 その置き場所を確保するために家具を処分したり、移動したり、さらに本棚の整理などなど・・・このところてんやわんやでした。 
家はさながら引っ越し状態。

 9月中頃より比較的家に居る時間も出来ますので、じっくと片付けをしながら仕事に集中しなければと思っています。
「Chorus Festa in ヨーロッパ」の練習予定も入ってきていますが、それも楽しみです。


 10月25日羽田を出発。
27日にまずブタペストの「ペスティ・ヴィガド コンサートホール」にて演奏会。
 29日はウィーンの「シュテファン大聖堂」にて奉納演奏。

 そして30日はベルベデーレ宮殿にて結婚式。
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 蝉の声もか細くなってきました。
蝉の啼き声が聞こえた頃、「さて今年の夏はどのくらい仕事が進むか」などと気負い込んだのが昨日のよう。
 そろそろ秋の虫が聞こえ始めました。


 それではこれから日立に行って参ります。
次回の更新時には(20日頃)その演奏会の模様をお伝えすることと致しましょう。
 

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 楽譜は一部でもお送りします。(一部の場合は定価150円+送料120円=270円、伴奏譜もご希望の際は計500円になります。伴奏譜のみは300円とさせていただいています。
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 この表紙のイラストは婚約者の和田蕗子さんのお父様の作、そして題字はこの作品の作詞者そしてお母様の金子静江先生の作。
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 HP通信NO.426/2016.9.2


 此の度の台風10号では私は「その時」8月31日、函館におりました。
新幹線も止まり、函館に足留め。
 見た事のない凄まじい暴風雨に出くわしました。
夜、ちょっと買い物に外にでましたが、歩く事もままならず、傘の骨はねじ曲がってしまいました。
 家を出たのは26日、まずは順序立ててお話しましょう。


 27日.28日と青森市で「お母さんコーラス全国大会」がありました。
私は今回選考委員をお引き受けしましたので、二日間で64団体の演奏を聴きました。
 全国大会だけあってさすがにレヴェルも高く、選考に苦慮しつつも楽しい二日間を過ごしました。

            
               会場となった「リンクステーションホール青森」の緞帳。棟方志功作。

            

 27日は恒例のザ・パーティが。
参加者は500人。
 会場では「まぐろ解体ショウ」さらに、「ねぶた音頭・踊り」も披露され、賑やかで華やかな催しとなりました。
私の作品を歌ってくれた団体もいくつかあり、楽しい交流の場を持ちました。

                
                          三内(さんない)丸山遺跡にて。
                      前々から一度は訪れたいと思っていました。
                  私には古代の日本をテーマにした作品がいくつかあります。
                     この遺跡の事も資料で幾度も目にしました。
                 あいにくの雨でしたが、久しぶりに古代に思いを馳せました。

 今回は青森市在住の山田マリ子さんにいろいろご案内いただきました。
山田さんとは数年来のメル友です。
 今回、初めてお会いしたのでした。
残念なことに、私のカメラに収まっている山田さんとの写真がなくここにご紹介できないのが残念です。


 翌、29日、北海道新幹線で函館に向かいました。

                  



                    
                         五稜郭タワー内の「土方歳三の像」前で。


 今回は婚約者の蕗子さんも一緒でした。
青森も函館も初めて、というので私についてきました。
 函館市内を観光しおいしい魚介類もいただき、函館ラーメンもいただき、30日、帰り支度をして駅に行ったら「新幹線不通」の知らせが。
その段階では雨も風もたいしたことはありませんでしたので、まず唖然!。
 それから2時間、切符の取り消し、翌日の予約で並びました。
駅は大混雑。蕗子さんはその間、宿探し。
 市内はずれの「湯の川温泉」を予約できました。
台風のおかげで思いがけず温泉旅行になりました。
 湯の川温泉までは駅から市電で30分。

 今回もたくさん市電に乗りました。
ちなみに私は函館は3回目。 
 いつも市電に乗るのが楽しみなのです。

 31日の日はよく晴れました、が、しかし、函館駅に行ったら、今度は新幹線の駅をつなぐ「ライナー」が不通。
バスに乗り換えて、やっとギリギリに「新函館北斗駅」に着きました。
 少し早め早めに動いたのが良かったようです。
新幹線は満杯でしたが無事に帰る事ができました。 
 今回台風の6日間、家を空けましたので鳩山の被害が心配でしたが、テラスのテーブルやランプなど吹き飛ばされずに無事でした。
函館での凄まじい光景を経験しましたので、半ば覚悟はしていたものの安心をしました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 8月ももう終わりました。
皆さまにとってのこの夏はいかがでしたでしょうか。
 私は相変わらずあちらこちらと動き回っておりましたが、作曲の方は進展がなく、私にとり「熱く」「暑く」そして「寒い」夏でもありました。
宮沢賢治の雨ニモ負ケズの詩を思い出します。
「寒サノ夏ハオロオロアルキ」・・・・・・・・


 私はまた明日から名古屋、広島、京都です。
また台風がきているそうですね。
 タイミング的にまた遭遇しそう。
もうご勘弁願いたいものですが......。


 今回も近況お知らせまで。
次回更新予定の9月10日は「日立市市民混声合唱団」の演奏会のため日立市におります。
 演奏会は11日です。
今回は私は「民話」を指揮します。
 日立市シビックホールです。開演は14:30時より。
お近くの方はどうぞおでかけ下さい。
 皆さんと楽しく、熱い、「民話」をお届けできると思います。

 更新は帰宅後、そのご報告も兼ねてここでご紹介することと致しましょう。

 それではご機嫌よう

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お知らせ
《鈴木憲夫作品を歌う合唱団(仮)》が旧くからの友人の皆さんによって結成されました。
当初は先日公表された「愛を乞う人たちへ」また「日本こころの歌」を練習するとのことです。
関心のおありの方はこちらまで→
Twitter:@snchorus_2016
http://www.facebook.com/snchorus/


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                            音楽ほほえみ基金制作
平和という果実

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 この作品はカワイ出版より「同声二部」「混声三部」として既刊されてありますが、此の度のものはピースです。
このピースではコードネームがついてあるだけのシンプルなものです。伴奏譜もあります。 
  
定価は一部「150円」です。 
 ただし「会場の皆さんとご一緒に」という機会をいただくのでしたらその分の楽譜代はいただきません。
「音楽ほほえみ基金」で無料で配布させていただきます。

村田さち子先生に英訳をしていただきました。
 思いは「世界へ」です。
どうか関心のおありの方はお問い合わせ下さい。 
 楽譜は一部でもお送りします。(一部の場合は定価150円+送料120円=270円、伴奏譜もご希望の際は計500円になります。伴奏譜のみは300円とさせていただいています。
代金のお支払いは郵便振替用紙を同封いたしますので、それをご利用下さい)

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 この表紙のイラストは婚約者の和田蕗子さんのお父様の作、そして題字はこの作品の作詞者そしてお母様の金子静江先生の作。
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 HP通信NO.425/2016.8.22


 あっという間に8月も終わりに近づいてきました。
私は仙台/利府にて家の片付けに追われていました。
 昨年亡くなった母の遺品の整理や、必要の無くなった家具の処分など、業者さんにも入ってもらっての片付けでした。
仕事もしっかり抱え込んでの利府滞在でしたが、仕事の収穫はまったくナシ。
 毎日よく歩き、最近すっかりご無沙汰の炭水化物・ラーメンを食べ歩いていました。
(利府近辺にはおいしいラーメン屋さんがいくつかあるのです)

 オリンピックも終わったようです。
普段、スポーツには関心のない私ですが、今回は違いました。
 しっかりと観ておりました。
そして応援していました。
 今回のオリンピックでは日本が元気になった、という感じがいたします。
いつの間にか、日本は「スポーツ大国」になっていたようです。
 若い人たちの活躍が目覚ましい。
私なりに今の若い人たちについての分析はしているのですが、ここではそんな話はやめ、ただただ「アッパレ!」と誉め讃えることと致しましょう。

 今回、仙台には車で往復しました。
久しぶりの遠距離ドライブで少々疲れました。
 人の性格が千差万別のように、車の運転も様々です。
その人の性格が車の運転に現れる、まさにその通りです。
 その運転ぶりでその人の性格が分かるような気さえしました。
何事も人のする事です。
 車の運転でもそこに人間ドラマがあります。
勝手にその運転手の事をいろいろ想像したりして、久々の長いドライブを楽しみました。


 帰宅したのが18日で20日の朝から日立市へ。
9月11日の「日立市民混声合唱団の定期演奏会」の練習と、翌日は茨城県合唱コンクールの審査をしてきました。
(「いばらぎ」ではなく「いばらき」ということを皆さんご存知でしたか。)
 そして昨夜帰宅し、本日こうして大分遅れたホームページの更新をしております。
前回、下のように「お知らせ」をしました。

お知らせ
《鈴木憲夫作品を歌う合唱団(仮)》が旧くからの友人の皆さんによって結成されました。
当初は先日公表された「愛を乞う人たちへ」また「日本こころの歌」を練習するとのことです。
関心のおありの方はこちらまで→
Twitter:@snchorus_2016
http://www.facebook.com/snchorus/


 とても嬉しいことです。
立ち上げてくれた人たちは彼らが学生の頃から私は知っています。
 社会人となり、家庭も持ち、20数年経った今でも尚お付き合いをいただき、嬉しいことです。そしてこのような運びとなりました。
私も応援します。
 まずは婚約者の蕗さんの経営するmode plusの教室を使って練習を開始するとのことです。
 
 今週もまた青森や函館、来月初めは名古屋、広島、京都と出かけます。
今、抱えている仕事を持って各地を移動します。
 今日はあいにくの台風で外は暴風雨。
作曲のまったく進まない今の私の「心境」です。
「嵐」です。
「嵐」はじっとしていれば過ぎて行くけれど「作曲」はそうはいきません。
 さてさていつになったら私の心の空模様は晴れるのでしょう。



 今回はご無沙汰のお詫びまで。


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                            音楽ほほえみ基金制作
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このピースではコードネームがついてあるだけのシンプルなものです。伴奏譜もあります。 
  
定価は一部「150円」です。 
 ただし「会場の皆さんとご一緒に」という機会をいただくのでしたらその分の楽譜代はいただきません。
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どうか関心のおありの方はお問い合わせ下さい。 
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混声合唱組曲
                  「愛を乞うひとたちへ」

                               2016年6月発売
                          定価(本体1.600+税)

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お知らせ
 8日より17日まで仙台/利府に滞在いたします。
その間、メールなどは不通となりますので、御用の方は携帯090−1842−4017までご連絡下さい。
メールは携帯メール→こちらまで。
お知らせーその2ー
《鈴木憲夫作品を歌う合唱団(仮)》が旧くからの友人の皆さんによって結成されました。
当初は先日公表された「愛を乞う人たちへ」また「日本こころの歌」を練習するとのことです。
関心のおありの方はこちらまで→
Twitter:@snchorus_2016
http://www.facebook.com/snchorus/
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次回の更新は8月20日頃になります。
夏本番、どうか皆さま御身大切にお過ごしになりますように。

お知らせまで。

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 HP通信NO.424/2016.7.30


                      
 鳩山の蝉。
お分かりでしょうか、一本の木に3匹の蝉が止まっています。
 鳩山ではこういう光景はザラです。
今、蝉が「生命を謳歌」をしています。

 蝉は地上に出てから七日間で死ぬ、と言われていますが、実際、一ケ月くらい生きる種もあるそうです。
この時期、蝉の声を聞くと決まって思い出す光景があります、今から11年前のことです。
 蝉から小さな「悟り」を得ました。

 2005年の盛夏、私はその頃「般若心経」の作曲をしていました。
締め切りも大分に過ぎ、「般若心経」に作曲するなど「自身には荷が重すぎた」と後悔もし、半ば断念しかけた時がありました。
 いつもの塩竃神社(その頃は仙台で作曲していました)を散策していた時です。
木立で覆われ、陽もささない薄暗い小径に入った時、凄まじい一群の蝉の啼き声で、一瞬別世界に迷い込んだような錯覚をしました。
 一瞬クラクラッとして、思わずかがみ込んでしまいました。
「今この時生きるこの一瞬を啼かずにはいられない」とでもいうように、「生命の在処(ありか)を証明するか」のように、
読経のようにも、また<叫び>のようにも、私には聞こえました。
 それと同時に「人も啼かねば・・・・・、今この時、自分で書ける般若心経を書けば良いのだ」ということが瞬時に脳裏に響きました。
蝉から訓え(おしえ)られたのです。

 蝉の声を聞くといつもその時の事が思い出されます。
そのおかげで「般若心経」を完成することができました。
 私にとっては忘れることの出来ない経験でした。
ーたしかこの時期になると何度かこの事を書いていますー。
 塩竃神社のその小径を私は「悟りの小径」と呼んでいます。
「悟り」というと大げさに聞こえもしましょうが、どんな小さな事でも人それぞれに<そう思えること>が、人生で貴重なことではないかと・・・・・。

 私の仕事は常に「ドンヅマ〜リ」にありますので、その度にこの一夏の経験を思い出すことにしています。
「蝉の啼き声」に背中を押される思いがするのです。
 今もちょうど、あの時と同じ<ドンヅマ〜リ>の状況、尚の事、蝉の声が胸を突き刺します。


 気がつけば長い梅雨が終わったようです。
本格的な夏到来です。暑い中、毎日歩いています。
 ただ歩くと言っても、目標がないと歩けないものです。
我が家から川越まで時々、歩く時があります。4時間、距離にして20Km。
 また近所の映画館までこれもまた歩きます。往復2時間、10Km。
昨日も「シン・ゴジラ」の初日を観てきました。
 ふと思い出したのですが、子供の頃も、夏、近くの映画館までよく歩いて観にいったものです。
夏になると「怪獣映画」など二本立てで上映していました。
 昔からゴジラを初めとする怪獣映画の大ファンでして、昨日、子供の頃の事を思い出して、つい「フッフッ」と一人ごちていました。
子供の頃とおんなじだ、と。
 伊福部先生の音楽がとても懐かしくて、尚のこと、昔の事が思い出されたのでした。
子供心にその頃から伊福部先生の音楽、画面に「音楽:伊福部昭」をみると胸をときめかしたものでした。
「子供の心、いつまでも変わらず」というヤツです。


 24日は藤沢市の合唱祭があり講師として伺いました。
一日に55団体という数ではありましたが、楽しく一日を過ごしました。
 コンクールとなるとそう楽しい、とばかり言ってられませんが、合唱祭はその点私は好きです。
役員の方々との打ち上げも和気藹々で、残念ながらその時の写真をうっかり撮り忘れてしまいました。


 翌日の25日に藤沢駅から特急高崎行きのグリーン車に乗りました。
次の駅で、女の子二人づれの親子が私のすぐ後ろの席に乗り込んできました。
 内心「しまった〜」と、席を移ろうかと。折角静かに座っていたのに、・・・と。
前回のこの欄で、元気な「お子ちゃまたち」の悪口を散々申しました。
 しかし、この親子ちょっと違ったのです。
女の子は4.5歳くらい。
 私の席の後ろで母子の会話が聞こえました。
それが何とも可愛い女の子の様子と、それに応えるお母さんの様子が、すこぶる心和ませるようなものだったのです。
 
 その親子は途中で下車し、その後ろ姿も、子供は母親の手にしがみついて、それも何とも可愛らしいものでした。
そのお母さんの話し声がとても穏やかで優しく慈愛に満ちていました。
 改めてこんなこというのもおかしいのですが、やはり、母親の声は子供の心を映します。
前回のうるさい子供を<ガキ>呼ばわりするのはここで撤回しなければなりません。
 必ずしも、うるさい<ガキ>ばかりがこの世に溢れている訳ではなかったのですね。
ちょっとした、清涼を得た思いでした。


 とは言いながら、またぞろ、うるさい<ガキ>たちに遭遇することもあるでしょう。
その時は前回も書いたように「心頭滅却すれば火もまた涼し」の心境でその場をやり過ごしましょう。
 また真言の「○○○○ソワカ」をもじった「オン ハラタテマイゾヤ ソワカ」でも唱える事と致しましょう。


 今年の夏が静かな夏であることを願います。
どうか御身をお大切に。


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平和という果実

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 この作品はカワイ出版より「同声二部」「混声三部」として既刊されてありますが、此の度のものはピースです。
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定価は一部「150円」です。 
 ただし「会場の皆さんとご一緒に」という機会をいただくのでしたらその分の楽譜代はいただきません。
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 この表紙のイラストは婚約者の和田蕗子さんのお父様の作、そして題字はこの作品の作詞者そしてお母様の金子静江先生の作。
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 HP通信NO.423/2016.7.20

 まだ梅雨は明けてはいないのですね。
それなのにもう本格的な夏、7月も半ばを過ぎました。 
 知らず知らずため息が出ます。
一向に進まぬ仕事、気がつけば蝉の啼き声がシャワーのように降り注いでいます。      
 私は夏は好きなのですが、仕事が絡むといつも灼熱の夏。
今年もそのようです。

 7月10日は日立市民混声合唱団の練習に伺いました。

     

 今年の9月11日に日立市で演奏会があります。昨年に引き続き、今年も客演指揮をいたします。
曲目は「民話」。私が30代の頃の作品です。詩も自身のものです。
 練習をする度に「若い私」と対面しています。
それって結構、楽しいものです。
 この曲をご存知の方はお分かりだと思いますが、皆さん「ダダダン ダン ダダン」でご苦労なさっているようです。
よくマァこういうものを書いたナ、と、実のところ苦笑しながら指揮をしています。
 いずれ、コンサート近くになったらまたご案内させていただきます。 


 
 夏はいつもながら目標を持つようにしています。
それは私が十代の頃から習慣のようになっています。 
「しっかりと目標を持った夏を過ごすと、一年が締まるものだ」と。 
若い時にたしかこのような言葉を知ったと思うのです。
 夏というのはついうっかりと過ごしてしまうものです。

 ですので、夏は勿論仕事、読書、また勉強など何かしらの目標を持つようにしています。 
例えば普段読めない、なん巻もある長編を読んだり、仏教の唯識論や華厳経、さらに、人間学とか老子、孔子を勉強したり、とにかく一夏目標を作るのです。
 また一夏、あるゲームを攻略する、という目標を作ったこともあります。 

 今年は?、というと作曲ひとすじにならざるを得ません。
それと一日「一万歩」は歩くという目標くらいカナ、と。
 もう夏は既に始まっています。
サァ〜テと、気を引き締めて「グァンバルぞ〜!」と参りましょう。 


 夏はいつもながら行く先々で私の苦手な「元気な<おぼっチャマ、おじょうチャマ>」たちに会います。
小さな声で言うならいわゆる「ガキ」です。
 元気なお子さんたちは私は苦手です。
飛行機でも電車でもゆっくりできません。
 「ガキ」というより大人に対して思う事の方が多いかもしれません。
ロクに注意もしない、注意の仕方も「???」と思うところが多い。
 要するに「子供の躾」ではなく親の「躾」が必要だということです。

 やはり私には子供が居ないから、ということになるのでしょうか。
しかしあと数年内にはきっと「孫」ができるでしょう。
 そしてその子が私の事を「お・じ・い・ちゃん」と呼ぶ日が「きっと」来るのです。
そんな事これまで考えたこともありませんでしたが、それは現実のものとなるでしょう。
 おそらくその頃の私は「元気な子供」を見ても「ガキ」なんて言わなくなっているかもしれません。

 とにかく夏のおでかけの時はいくらうるさく「ガキ」が騒いでいても「心頭滅却すれば火もまた涼し」です。
ですが、今年の夏は仕事で出かける旅はどちらかというと少ないので、「心頭滅却」しなくとも良いかもしれません。
 今年は仕事中心の夏になるでしょうが、私の大好きな夏を楽しみたいと思います。

 皆さまもどうか良い夏を。
「Have a nice summer day」


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 HP通信NO.422/2016.7.10

 7月初めは「お母さんコーラス関東大会」で甲府市に行っておりました。
中央本線は私にとりお馴染みの線ではありますが、甲府はいつも素通り。
 今回初めて街に降り立ちました。
初めての街というのはどこかワクワク感があります。

ホテルまでの道すがらいくつもの「居酒屋」を覗いて、ようやくにホテルにたどり着きました。
・・・・と言っても、どこも満席でただ覗いてまわっただけ。
結局、場末のこじんまりした居酒屋でビールを飲んだだけでした。
でも、知らない街でのそういう行脚が楽しいのです。


             
      関東大会での選考委員の先生方と。左から大志万明子先生、私の左となりが源田俊一郎先生、末廣正巳先生、小原 孝先生。
         この写真は小原先生のカメラで撮ったものです。
           大志万先生とはこの世界(コンクール等の選考・審査)でデビューした頃からのお付き合いです。
             私は「お姉さん」と呼んでいます。


 二日間で90団体もの演奏を聴きました。
一日45団体、たしかに大変です。ですが、私はお母さんコーラスが好きなのです。
 コンクールとなると聴くにも構えというものが要ります。
ですが、「お母さんコーラス」は観ていても楽しいのです。
 今年はあと青森市での全国大会を残すのみとなりました。



 選挙運動も終わりました。本日投票・開票ですがどのような結果になりますやら・・・・・・。
鳩山町では町長選挙もありましたので、このところ騒がしい日々でした。
 しかし参議院候補者の宣伝カーは「ゼロ」。
こんな田舎まで手がいや足がまわらなっかったのでしょう。

 町長選挙の候補者は3人。
狭い町ですから、3人も連日候補者の名前の連呼で、耳にタコができるとはこのことか、と思うほどでした。
 最後の日は幸いなことに家にいませんでしたが、きっと日暮れ近くになったら、連呼がヒステリー状態になったことでしょう。

 私は仕事柄、と申しましょうか、「声」には少々繊細(神経質?)なのです。
ある候補者の「うぐいす嬢」→声に暖かみを感じませんでした。随分と「損」だなあと私は思って聞きました。
 またある候補者の「うぐいす嬢」→母音が強くて言葉が殆ど聞き取れませんでした。(マイク慣れしてなかったのでしょう)
また違う「うぐいす嬢」→やたらマイクのボリュームが高くて、耳が拒否反応。

 それに候補者の顔写真。
ある候補者はまだ若い40代。一目で私は「NG」でした。 
 額に垂れ下がった髪です。
人間40歳を過ぎたら、前髪を下ろすべきではありません。
 人間としての未熟さを感じさせます。
言葉を換えれば、雄鳥がメス鳥を「おいでおいで」するのと似ています。

 それとポスターを見ると候補者のメッセージ性が何とも薄い事!。 
安倍さんの言う事も「耳当たりの良い、口先だけの弁舌」。
 心からの言葉を言えない、伝えられない、何故なら「ない」からです、おそらく。
今回の町長選挙もそうでした。
 そういう「不感症」な実体が今の流行なのでしょうか。

「不感症」という言葉を使いましたけど、今の時代「不感症時代」と言えます。
電車に乗っていて、車内が混雑したら普通、足場を移動して譲り合うものですが、スマホに夢中になっている人は「ピクリ」とも足場を動かさない。
 スマホの人は「我関せず」なのです。
「交流」という言葉がだんだんと気薄になっていくようです。
ましてや「心の交流」などと言ったら「エッヘッ?」と言われそう。
 スマホに苦言ばっかり言っているようですが、スマホのおかげで「スマホのように薄っぺらい世の中」になっている、
とでも言ったら、私に石でも飛んでくるでしょうか。

 「不感症」と言いましたが、表現もそうです。
たとえば美味しいものを食べて、「ヤッベエー!」「チョーヤベエー!」「チョーウメエー!」挙げればキリがないくらい。
 もっとたくさんの表現ってないものなのか、横並びに皆一律。
ちょっとまともな事をいうと逆に「浮いて見える」のが怖いのでしょうか。


 今、田中角栄がブームですが、いつの時代もそうですがリーダーを人は望むのですね。
しかし、これも世の常。そのリーダーを落とすのも人。
 リーダーとは責任を取れる人。今は、落とすべきリーダーが不在なのですね。


 さて、私もそろそろ選挙に出かけましょう。
この選挙結果で世の中がどう変わるのか、期待しつつ、イヤ、期待したいと思いつつ、一票を投じることと致しましょう。

 それでは次回の更新までご機嫌よう。

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 HP通信NO.421/2016.6.30


 先週は広島におりました。
広島県のお母さんコーラス大会の選考委員として行っておりました。
 今回、あいにく写真は撮りませんでしたが、広島はいつ行っても好きです。
好き、というより、やはり時別な場所なのですね。
 理事長の谷千鶴子先生には二日間お付き合い頂きました。
今回発行した「平和という果実」にも関心を持っていただき、広島でもご紹介くださるとお話を下さいました。

 広島ではつかの間の「梅雨のひぬま」(梅雨の間、つかのまの陽が射すこと)
もちろん仕事は勤勉にいたしましたが、谷理事長と平和記念公園などを歩き、川縁(かわべり)のレストランでおいしいワインもいただきました。
 楽しい二日間でした。


 今は選挙中らしいですが、私の住む近辺は静かです。
こんな山の方まで気が気が回らないのでしょう。
 先日、ちょっとテレビを観ていて「フウ〜ン???・・・」と思ったことがありました。
野党がこぞって「アベノミクス」を批判していました。
「批判する」ことがどうと言うことではありません。
「アベノミクス」という言葉を平然と使っているのに、正直驚いたのでした。

 私が野党ならこう申します。
「安倍さんが<アベノ・・・・>ナンとかカンとか申しておりますが、そんな横文字を使って国民をあおっている、としか思えない。」
と、私ならそんなことを申し上げるでしょう。
 政治家が横文字を使うと、何やら魂胆めいています。

 TVなどでよく評論家や学識者や政治家が「横文字」を言うのを聞きます。
それに対してもいつも「眉唾モノ」と私には映ります。
 
 昔聞いた、高田好胤先生の講演の中でこういうのがありました。
「薬で座薬というのがあるでしょう?。あれを座って飲むものだと思った人がいた(笑)。
 だから、いわゆる先生という人はきちんと教えないといけないんです、それは仏の道でもそうなんです。それも分かりやすく、難しくなく」と。
高田先生のお話はいつもこうでした。
 面白く笑わせる。その中に大きな示唆があるのです。 

 今の社会は「簡単なことを難しく言い」、「真実をはぐらかして(真実を知らない人が)厚顔無恥に」大きな顔をして世の中を歩いています。
中国の「菜根譚(さいこんたん)」の中にこんな一節があります。  
「文章も極処に做(な)し到らば〜」で始まる一節です。
私なりに訳してご紹介します。
「ちょっと変わったことを書いたり、奇抜で個性的であらんとすることが、いかにも文章の才があるかのように思われるが、
文章を極めると、ただそれに合う書き方が自然に書けるものだ。 
 人品(じんぴん=人の品)もそうで、人の目を引く格好や、仕草、一見個性的で、人とは違うという自負のあり様は、ただそれだけのことであって、
人品を極めると、ただその人がそこにいるだけで自然に存在感があるものだ」・・・・ということを言っています。

 いつの時代もそうですが、変わった事をしないと人は認めてもらえないと思うのでしょう。
私の師匠の伊福部昭が「現代の風潮について」私たちにこう話したことがあります。
「あるとき、尾っぽが二つもある鯛が取れた。早速世の中では話題にはなるが、すぐに忘れられてしまう。
かたや立派な鯛が取れても誰も話題にはしない。それが本道なのです、あなたたちはそれを目指しなさい」と。

 私は中国の古人の思想に興味を持ったのは30代後半からでした。
これも伊福部先生の影響です。
 先生はよく老子などの言葉を引いて、お話下さいました。

 様々な本を読みました。
漢文はそもそも好きでしたので抵抗はなかったのでしたが、覚えるとなるとそう簡単にはいきません。
 部屋中、気に入った言葉を貼付けて覚えたものです。
「菜根譚」は私のお気に入りですが、今、手元にありません。
 興味がありそうな人に皆、頒けてやってしまうからです。

 私たちは西洋思想の中で育ってきました。
とくに最近はアメリカ化された文化の中にいます。
 パソコンではどれだけ企業に振り回されお金を使わされたか。
スマホ文化しかり。
 プリンターが壊れたら昔だったら修理するのが、今は修理するよりも新品が買える。
おかしな社会です。
 アメリカ化している社会です。
それが私はとてもコワイと思います。

 さらに上で書いた「アベノミクス」です。
何の事やら・・・・私にはとんと分かりません。

 今の時代、東洋の思想にもっと関心を持つべきだと私は思います。 
文化的とは効率の良い社会と私たちは学んできました。
 が、果たしてそうだろうか、という疑問の時代でもあります。

 さしずめ「菜根譚」がおすすめです。
若い人、中年、壮年、それぞれに思い当たる節があると思います。 
 難しいといえばたしかに馴染みがなく難しい、ですが、「慣れ」です。
私などトイレに置いて、一節(大体5行くらい)を眺める感じで慣れていきました。
「慣れる」を通り越すと、人生が変わった角度から観れるようになります。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
 

 先日、赤ちゃんセミが啼いていました。
まだ弱々しくか細い啼き声でした。
 その内、激しく啼くのでしょう。
その啼き声を聞く度、私にはそれが「のど元に刃をつきつけられるようで」脂汗が出そうです。
 なにせ締め切りは夏までには、という約束ですので・・・・。


 梅雨が晴れると大好きな夏!。
仕事に勉強に遊びに、今年の夏はどんな夏にしようかと考えるのも楽しみです。


 それでは次回の更新まで御機嫌よう。


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 思いは「世界へ」です。
どうか関心のおありの方はお問い合わせ下さい。 
 楽譜は一部でもお送りします。(一部の場合は定価150円+送料120円=270円となりますがその際は相応の切手にてお支払いいただきます。伴奏譜もご希望の際は計500円になります。)
その他問い合わせ、お申し込みはこちらにどうぞ。→音楽ほほえみ基金
 
 この表紙のイラストは婚約者の和田蕗子さんのお父様の作、そして題字はこの作品の作詞者そしてお母様の金子静江先生の作。
家族総出となりました。



           
                          クイックすると歌詞表を見る事ができます。


 
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「音楽ほほえみ基金」制作の「日本・こころのうた」の寄贈活動また販売活動がここしばらくの間、滞っておりました。
改めてご案内させていただきます。 
 定価「1.780円」。 
少しでも多くの方の耳に心にお届けしたいものと思っています。
                                 

               
                       お申し込みはこちまで→

 また寄贈についてのご協力もお願いいたします。
ご関心のある方は「寄贈に関する要項」をお読み下さい。


                                 新刊
                    
混声合唱組曲
                  「愛を乞うひとたちへ」

                               2016年6月発売
                          定価(本体1.600+税)

                                           (クリックすると歌詞が見れます。) 
              











 HP通信NO.420/2016.6.21


 18日、19日は東京都合唱連盟主催のコーラスワークショップに講師として参加しました。
前列中央付近に私、私の右隣が指揮者の松村努先生、左はピアニストの前田勝則先生。

     

 今回のテーマは「永訣の朝」。
参加された方々は譜読みの段階からの参加で、二日目の19日の最後の方では見事な演奏を聴かせてくれました。
 とても濃厚で楽しい時間でした。
参加された方々もお疲れだったと思いますが、会場は熱気でムンムン、充実したワークショップだったと思います。


 久しぶりに「永訣の朝」と対峙しました。
作曲したのは21歳の時ですから、今から42年前のことになります。
 もうすぐ半世紀です。
今回の参加者の中には、この作品が作られた時にはまだ生まれていなかった、という人もいて、浦島太郎になった気分でした。

 今から思えば、
宮沢賢治のこの「永訣の朝」の詩の世界に、私の若い魂はただただ純真に揺さぶられ、まるで突き動かされるように「作らされた」というのが印象です。
 楽譜の中に若い私の「顔」が見えました。
「思い」も楽譜の中の細かな記譜から甦ってきました。
 アルバムでも見るように、当時の事が思い起こされもしました。

 前回ここで、ダイエットについて「今の自身の体は、今まで何を食べ、どんな生活をして来たのか、その結果である」と書きました。 
その理屈で申しますと、若い頃作ったこの「永訣の朝」も同じようなことが言えます。
 その積み重ねの末に今の自分が在る、と。


 指揮の松村努先生は丁寧に深く掘り下げた音楽作りをして下さいました。
私は時折、作品についての思いやいろいろと雑談などを語らせていただきました。
 今回のようにこの作品と向き合うことはこれまでなかったので、次々と思い出すことや、楽譜の上での発見をしました。
そして「21歳のノリオ君はこんなことを考えていたんだ」とつい大きな声で独り言を語るシーンもありました。


 42年前の自分と対峙する、という気分は不思議と言えば不思議です。
しかし、それは私にとって常です。
 今回はひとつの作品を参加者の皆さんと作り上げていくというスタイルだったので、いろいろ私なりの発見も出来て、有意義な経験でした。
都連の皆さま、参加者の皆さま、そして指揮の松村先生、ピアノの前田先生、ここに御礼を申し上げます。

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                            音楽ほほえみ基金制作
平和という果実

                             B5版、見開き4ページ
が完成しました。 
 この作品はカワイ出版より「同声二部」「混声三部」として既刊されてありますが、此の度のものはピースです。
このピースではコードネームがついてあるだけのシンプルなものです。伴奏譜もあります。 
 コンサートの最後に、会場の皆さんとご一緒に歌っていただきたいものです。 
定価は一部「150円」です。 
 ただし「会場の皆さんとご一緒に」という機会をいただくのでしたらその分の楽譜代はいただきません。
無料で配布させていただきます。
「音楽ほほえみ基金」の事業として進めて参りたいと考えています。
村田さち子先生に英訳をしていただきました。
 思いは「世界へ」です。
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                          クイックすると歌詞表を見る事ができます。


 これからコンクールや合唱祭などが続くシーズンになりました。
そして例年のことながら、着ていく服のクリーニングが間に合わない、という面倒な季節にもなります。

 前回書きましたように、食事療法を実践中なのですが、なかなか思うようにいきません。
このことをある人にお話したら答えはこうです。
「お年ですよ、きっと。」ですって・・・・・・・。

 この件につき、心晴れ晴れとしたご報告をしたいところです。
乞う期待!。

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混声合唱組曲
                  「愛を乞うひとたちへ」

                               2016年6月発売
                          定価(本体1.600+税)

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 HP通信NO.419/2016.6.10


 6月4日は四国・高松市で「高松混声合唱団第39回演奏会」を聴いてまいりました。
この日のプログラムは第一ステージ「地球ばんざい」、第三ステージは「レモン哀歌」「Ave Maria」と私の作品がコンサートの大部分を占めました。
「高混」の皆さんとは永いお付き合いです。
来年の「40回」のコンサートに向け、ただ今、新作を作曲中です。
 作曲はまだ一部分ですが、コンサート後の初練習までには出来た分の楽譜を送る約束をしております。

             
          打ち上げの写真。私の左お隣が指揮者の中尾英雄先生、右お隣が指揮、ピアノの岡橋直樹先生。


 今回、高松ではいつもながら「おいしいうどん」をたくさん食べてきました。
以前のホームページで血液検査の「数値」のことに触れました。
 食生活などを見直しをし始めた矢先「高松のうどん」ですから、もう一度「悔い(喰い)改め」ようと思っています。
その結果は2ヶ月後。まるで試験を受ける気持ちです。
 きっと大丈夫だと思います。
なぜなら<この道にかけては>「歴戦の志士」ですから・・・・・。

「今の自身の体は、今まで何を食べ、どんな生活をして来たのか、その結果である」とはよく耳にする言葉です。
これまで幾度、その言葉を噛み締めつつ「数値」との<仁義なき戦い>をしてきたことか・・・・・・。

 上の言葉を他の事に置き換えると、とても分かりやすい、たとえば「しつけ(躾)」について。
「今の子供の生活態度は今までどんな<しつけ>をしてきたのか、その結果である」という風に。
 一口に<しつけ>と言っても難しい事です。私のように子供のいない人間にとっては。
しかしある意味、その方がより客観的に見れるような気もします。

 上で「あと二ヶ月の間、食生活を含めての生活を実践」と書きましたが、全てにおいて「先を見通してのイメージを持つ」ことは大事なことです。
「こどものしつけ」もそうではないでしょうか。
「今が問題」ではなく「この先」です。
 あるときになって急に<しつけ>らしいことをしてもうまく行く筈がありません。
「普段からどんなしつけをしてきたかは、現在の子供の姿」なのであります。

 今回の高松は婚約者も一緒でしたので、高松→金比羅山→瀬戸大橋→岡山→倉敷→京都→宇治とちょっとした3泊4日の小旅行でした。
いつもながら各地で思うことです。
「外国人」の何と多い事。
さらに言えばアジア系の人たちの「マナー」の悪さ。
 金比羅山の境内である男性が「痰」を吐き捨てるのを見ました。
これは偶然だったにせよ、周りの景色を眺め、情緒を感じる気配はアジア系旅行者からあまり感じません。
 何の話をしているのやら、いつも楽しそうに笑い、大声で話をしています。

 旅をするとよく修学旅行の学生をみかけます。
今回も京都はもちろん、宇治の平等院にも行きましたのでたくさん見かけました。
 自身の経験を重ねて懐かしく思いました。
ちなみに今回、倉敷の大原美術館にも行きました。
 以前行ったのは中学一年、つまり50年前です。
はるか昔の事ながらおぼろげに覚えているものです。

 私はお陰さまで全国各地を歩きました。
まだ行ってない所?・・・二カ所だけです。
 いずれご縁もありましょう。




 今年も梅雨に入りました。
最近コールベルをお休みばかりしているのですが、この時期、必ず歌う歌があります。
 梅雨に入ったのを記念して「ハッピ バースディ ツーユー」。


 ここしばらくは家に居て、楽しく節食し、よく歩き、仕事も勤勉にしようと思っております。
時鳥(ホトトギス)も啼き始めました。
 例年言う事ですが、鳩山の時鳥は「ホットトギッチュー」と啼くのです。
皆さん冗談に思われていますが、ホントの話で「チュ〜」。
 それでは次回の更新まで御機嫌よう。

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 HP通信NO.418/2016.5.30


 今年の夏は歴史的な暑さになるとか。
既にもう今頃から初夏日和の日が多くなってきています。
 今年も「観測史上初めて」というニュースを頻繁に見る事になるのでしょうか。


 20日〜22日は北秋田市におりました。

             
                        秋田声楽研究会合唱団の皆さんと。
                       私の左の方が主催者の三澤由美子先生。
          三澤先生とその妹さん(先生の後ろの列、先生の左側の青いスカーフの方)一昨年のバチカンに同行下さいました。
                   先生のご主人様も一番上、左に。現職の北秋田市教育長さんです。

 私の作品にいつも取り組んで下さり、今回も混声、女声作品といくつもの作品の講習会をいたしました。
秋田の人たちはおおらかで元気です。
 宴会も大盛り上がり。
秋田弁が何とも良いのです。

 前回伺ったときに「秋田音頭」の資料を頂き、私が強い関心を示したものですから、今回「秋田音頭」のCDを用意して下さいました。
「秋田音頭」と言っても私の興味は「裏・秋田音頭」。
地元の人でさえ、いわゆる「裏・秋田音頭」をあまり知りません。
 それが面白く、おかしく、家に持ち帰って一人でウケにウケて楽しんでました。 
何が面白いって、絶妙なテンポ・リズムに合わせた秋田弁のその歌詞。 
 それを活字にしたらきっとおおごとになります。ですが、歌となるとそれはそれは「楽しい!」。 
所々に世情への皮肉、そして卑猥な文句がちりばめられています。
 何ともおおらかな世界です。
 
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 このところ訃報が続きました。
偶然にもその内のお二人は亡き父と同い年。
 最近は昔と比べて訃報というものに、心より悼む気持ちが増してきたように思います。
それは自身が経験してきたことだからです。
 よく「年を取ると涙もろくなる」と言いますが、それは多分に、人の心の痛み・悲しみが自身の経験と重なるからだろうと思います。
私は肩こり、腰痛が慢性なものですから、人の肩や腰をもむ時に「ツボ」がよく分かります。
 自身の痛みから分かるのです。それと似ています。 

 何も、実体験をせずとも私たちは文学、映画その他で追体験をすることができます。
結局「心の豊かさ」が問題になるのです。
「相手の身になって考える事ができる」、これは「心の豊かさ」からくるものです。 
さらに「相手の身になって考える」とは「想像力」です。
 最近の風潮としてどうなのでしょう。
「相手の身になる」とは人間、つまり「人と人の間」にとっては不可欠な要素。
これすらもし「死語」になったとしたら、愕然としてしまう事柄です。

 チャップリンの「ライムライト」の中でこういうセリフがあります。
「人生に必要な物は、勇気と想像力と(あと)ほんの少しのお金(かな?)」。

 この言葉をそっくりそのまま「政治家さん」に差し上げたいものです。


 

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 HP通信NO.417/2016.5.19


             
             
 5月15日、渋谷区文化総合センターさくらホールにて「日本大学生物資源科学部コーラスグループ<Ondine>(ウンディーネ)」のコンサートが
大盛会のうちに終わりました。
 その日初演の「愛を乞うひとたちへ」も素晴らしい演奏で産声をあげました。
合唱団の澄んだ若々しい声が会場に響きました。

 

                 
                   中央、指揮者の村上彩奈さんとその左、ピアニストの松元博志さん。
                        指揮者の村上彩奈さん本当にご苦労様でした。

              
                      この日、楽譜が刊行されました。サイン会の様子。


 初演が終わるとまずはホッとします。
しかしそれもつかの間、次の仕事のために頭・身体のチャンネルを切り替えなくてはなくてはいけません。
 翌日から次の仕事にとりかかっています。


 つい先日、久しぶりに病院で検査を受けました。定期的な検査です。
ここしばらく怠けておりました。
 結果を見て「驚き!」。
数値が「反乱」を起こしていました。

 私としては「悪い」という自覚症状もなく、体重などにそれほどの変化もなく、結構、まずまずの数値を予想していました。 
が、予想に反しての結果を見て「急に病気になったように」しょぼくれてしまいました。
 数値は正直です。
これまでの生活の蓄積そのもの、つまり、食事しかり、ストレスしかりです。
 いつもそうです。このように結果を見せられて反省の繰り返しでこれまできました。

 これからは生活習慣の見直し・改革です。
食事など、常に心がけているのに・・・・、歩く事も心がけているのに・・・・、タバコもやめたし・・・・、
 結局、「心がけてはいても」どこか「独りよがり」のところがあったということでしょう。
それが「怖い」のですね。
「正しい」と信じていたのに「間違い」を間違いとも思わぬところに大きな「落とし穴」があるのですね。

 我が家の住人ともなった「雀のチュン吉一家」はそんな事関係ない、といった感じで羨ましいです。
食事のバランスなどどうでも良さそうですし、ストレスも関係なさそう。
 人間のように「下手な知恵」や「欲」を持つからこのようなことになるのですね。

「自然を見倣え」です、まさしく。

 これまで生活して来た「証」を今回のように具体的な数値として見ることができます。
ならば、人間としての生き方はどうでしょう。精神、さらに魂はどうでしょう。
「計る」術はないのですね。

 次回の検査は2ヶ月後。
さてさて如何なる始末とあいなりましょうか。
 2ヶ月間、これから毎日、さながら試験勉強をして「結果待ち」の心境であります。


 明日より秋田に参りますので、やや早めの更新といたしました。


 先日刊行された「愛を乞うひとたちへ」の詩稿をご紹介しますが、関心のお持ちの方、ご覧になって下さい。(クイックすると詩が見れます)


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 HP通信NO.416/2016.5.10


 連休はいかがお過ごしでしたでしょうか。
私はどこにも出かけずに、家の片付けや掃除をしていました。

 3日は私の誕生日で蕗子さんや長女のSさん、その連れ合いが鳩山に来てくれました。

              
                       ケーキにろうそくを立てて、吹き消すところ。
                         中央が蕗子さん、その隣がSさん。

 誕生日にケーキを食べ、しかも「ろうそくの儀式」はおそらく子供時代から半世紀(!?)ぶりのことです。
蕗子さん一家は、誕生日=ケーキ=ろうそく=吹き消す、これが当たり前なのでしょう、私にとっては異次元世界でした。
 ろうそくを吹き消す時に、珍しく緊張しました。
Sさんは可愛いのです、私が消したろうそくにもう一度火をつけて、「ふっ」と消して遊んでいました。

 私に子供でもいれば、こんな光景は普通だったに違いありませんが、なにせ半世紀、50年ぶりのことですので驚きと感激でした。
昨年のこの日は塩釜神社で婚約をしました。
 婚約記念日です。
これまで多くの方からお祝いを頂戴しましたが、その殆どの方が「結婚おめでとう」と言って下さるのですが「婚約」です。
 今年の10月のハンガリー・ウィーンツアーの際に、ウィーンのベルベデーレ宮殿で結婚式を行ってきます。
Sさんも一緒です。Sさんたちは3月に婚姻届を出し、私たちと一緒にウィーンで挙式という計画を立てています。
「母子でのW結婚式」です。

 誕生パーティでは私の手料理、手打ちうどんを3種類のパスタ仕立てにして、大いに盛り上がり、ワインもおいしくたくさん戴きました。   


 誕生日というといつも思い出すのが奈良・薬師寺の元管主(法相宗管長)故高田好胤(こういん)師のお言葉。
「我が誕生の日は母苦難の日」。
 高田先生とは私は一度しかお会いしていないのですが、その後、奥様とあるご縁で交流ができ、好胤師筆の額をお届け下さったことがありました。
                       
 好胤師がいつも口にされていたお経で「父母恩重経」(ぶもおんじゅきょう)というのがあります。            
このお経を初めて手にした時、私はそれを電車のつり革につかまって読んだのですが、涙がポロポロと溢れ出て困ったことを思い出します。  
 私のホームページをご覧の方、これも「ご縁」とお思いになり、一度ご覧になって下さい。
検索で調べたらAmazonでも手に入るようです。

 もう30年も前のことですが、東京五反田の薬師寺分院で入手しました。
比較的廉価だったので、数冊を購入し、ことあるごとに知人・友人に配ったものです。
「宗教の勧誘」と勘違いをされたこともありました。
でも違うのです。
 今ももし手元に余分にあるのなら、出会う人ことごとくに差し上げたいくらいです。
字のごとく「父母の恩の深さ、尊さ」を謳ったお経です。
「お経」というより「物語」です。
 とても短いものです。

 私はそれを元に詩・曲を作りました。
「ことわざうた」の中の「親」という曲です。


 私はどちらかというと「信心深い性質(たち)」です。
ですから上で紹介したようなものとか、それに類する言葉なども自然と目につくようになっています。
 それらの出会い、そしてそれらを自身の血肉とすることで、私は自身の人生が少しずつ変わっていったように思います。
私は、いつでも「何かに」文句をつけ、いつでも「思い通りにならない」と言ってる人を何人も知っています。
「心構え」が悪いとだんだん「運気」も下がっていくものなのです。
 出会いは何も人や物だけではありません。
ちょっとした言葉との出会いもその人の「心構え」を変えます。
 これは私の実感です。

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 上で今年の10月のハンガリー・ウィーンの事に少し触れました。
このHPでもチラシの掲載をしていましたが、団体参加の募集は締め切りました。
 ただ、個人で参加のご希望もあるようですので、もうしばらくご案内しようと思います。
個人参加の方は今回のために編成されたコーラスのメンバーとして、ハンガリー・ウィーンでの演奏にご参加いただけます。
 練習などに関しましては、ご相談ということになります。(問い合わせはこのページ下のチラシ案内か、私のメールへ直接どうぞ)


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 新緑もますます深くなり、ここ鳩山荘の空気も樹々の間をすり抜けてひときわ澄んだ味わいです。


                     
                             5.10の鳩山荘









     

                        混声作品としては「楽園」以来6年ぶりです。
                      4曲の組曲ですが、その内3曲の詩を私が書きました。
                       お近くの方、宜しかったら是非お出かけ下さい。

                             お問い合わせ先:
                         電話 090−5422−1767(松村)
                         Eメール:k883955@yahoo.co.jp
                        http://homepage3.nifty.com/ondine/


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女声コーラスの祭典 in ハンガリー
来年、『 女声合唱の祭典 』がハンガリーで開催されます。
ただ今、参加団体を募集しています。
関心のおありの方はこちらの方に資料をご請求下さい。→エムセック
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 HP通信NO.415/2016.5.1


 4月28日から30日まで四国・高松におりました。
6月4日に高松混声合唱団の演奏会があります。今回はその練習場へお邪魔をしました。
 皆さんとは、随分永いご縁をいただいています。
今回のプログラムは「地球ばんざい」「レモン哀歌」「Ave Maria」=混声版=。ほぼ私の作品で行われます。
 メンバーは小学校6年生から60半ばまで。
若々しく、そして元気な合唱団です。
 来年の演奏会では新作を初演していただきます。
ただ今、その新作を作曲中です。

       

                           私の左となりが指揮者の中尾英雄先生。


              
                       打ち上げの後。本番ではなく練習の打ち上げです。

 高松には何度も行っていますが、私は大好きなところです。とくに繁華街。
この後、ホテルに帰る道すがら数人の人と深夜営業のうどん屋さんへ。
 さすがに高松、どこのうどんも「うまい!うまい!」の連続。

 6月のコンサートにもまた伺います。
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 5月になりました。
新緑が五月の陽を浴びて眩しく輝いています。
 私は5月生まれですので「私の月」。
明後日が誕生日になります。
 年を数えるのがだんだん面倒になってきました。
誕生日の日はいつも母親に電話をしたものです。
 60歳になったときは「お陰さまで60歳のおじいさんになりました」と電話しました。

 その母親も今は亡く、誕生日といってもまるで実感のないものとなりましたが、今年は婚約者とその娘が鳩山に遊びに来てくれます。
私にとってまた新しい人生のアルバムが開かれるようです。


 年を重ねていっていますが、昔より体調は良いくらいです。
今思えば、昔は若さゆえの「頑張り」から大分ストレスを呼び込んでいたように思います。
 最近は、少し一定のスパンを取って締め切りを決めていますので、その分、ストレスは軽くなりました。
やはり「ストレス」が人間の身体には一番堪えるのです。
 ついでに言えば「寂しさ」が人間の心には一番堪えるのです。

 よくご挨拶代わりに健康を話題にすることがあります。
つい最近まで私はこんな事を言っていました。
「年を取ると、父や母と同じ病歴を繰り返しているようで、もっと両親の良いところを受け継ぎたかったものです。」と。
 例えば、父は身体がとても柔らかくて、床に手のひらが着く事を自慢していました。私といえば、ガッチガッチの固い身体です。
母は一日中、編み物などをしても「肩がこる」ことを知らない人でした。が、私と言えば、万年肩こり症、それに慢性の腰痛。

 それなのにだんだんかつて両親が飲んでいた薬と同じようなものを飲むようになってきました。
ですからちょっと愚痴っぽく、「二人の良いところがもっと似ていたらナ〜」などと口にしていたのでした。
 ところがある時、こんな他愛のない会話をしていると、永年親しくしているその方がこう言われたのです。
「何をおっしゃいます先生!先生には誰にもない才能がおありでしょう。それはご両親に感謝ですよ。」と。
 その言葉にいたく反省!。(私の取り柄は素直なのです。)

 たとえ冗談半分とは言え、悪いところばかり取り上げていた自分を恥ずかしく思いました。


 今年の誕生日、もし母親にいつものように電話をするとしたらこんな話をするかもしれません。
「お母さん、今年は、新しく家族になってくれる人たちに誕生日をお祝いしてもらいましたよ」、と・・・・・・。

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                  下の写真は今月15日演奏会のリハーサルにお邪魔したときのものです。
                          「ウンディーネ」の皆さん。

   
 全員がほぼ20代。学生の人もいます。
私の右となりが指揮者の村上彩奈さん、左がピアニストの松元博志さん。

 コンサートまで後2週間あまり、皆さん、コンサートに向けて頑張っておられます。 
お近くの方、宜しかったら是非、お出かけ下さい。
 初演の新作はこの若い皆さんを念頭において作ったものです。



 新緑の鳩山は美しいです。
樹々の隙間を抜けて来る風を感じながら、ゆったりとした心持ちで、作曲に取り組みたい思っているこの頃です。
 皆さまにもご御機嫌よう。


     

                        混声作品としては「楽園」以来6年ぶりです。
                      4曲の組曲ですが、その内3曲の詩を私が書きました。
                       お近くの方、宜しかったら是非お出かけ下さい。

                             お問い合わせ先:
                         電話 090−5422−1767(松村)
                         Eメール:k883955@yahoo.co.jp
                        http://homepage3.nifty.com/ondine/


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 HP通信NO.414/2016.4.20


 ただ今、熊本地方は大変なことになっているようです。       
私はあまりテレビを観ないものですから、「そんなにヒドイの?」と事情を聞けば聞く程、身体がのけぞっていくようです。
 熊本で親しくさせて頂いている先生方が幾人もいらっしゃいます。
安否は気にしていましたが、まさかそこまでは、と・・・、心からご無事をお祈りしているところです。
 その内、何とか、ご連絡できればと思っています。

 コールベルの練習の帰りに、役員さんたちを中心にお昼をご一緒しながら「井戸端会議」に私も首をつっこむのがいつものことになっています。
そこでたくさんの「情報」を仕入れるわけです。
 主婦の皆さんの情報量というのは凄いですね。
今回の熊本の大変な被害のこともそこで知りました。
 熊本城も大変な事になっているとか。
これまで熊本城には何度も行っていますが、つい最近まで石垣の修復工事を行っていました。
 それを知っているだけに、尚のこと痛々しく感じます。
交通もライフラインも遮断と聞きますと、東北でのあの大震災の記憶が甦ってきます。
 私はあの時、震災の2週間ほど後の3月の末にようやく仙台入りをしました。
まざまざと惨状を目にし、言葉にならなかったことを覚えています。

 一日でも早く、地震が収まって欲しいものです。
心よりお見舞いを申し上げたいと思います。

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 日に日に新緑が柔らかく目に馴染んできているこの頃です。
テラスで食事もできる気候になってきました。
 チュン吉一家とも仲良く、テラスで一緒に食事です。

 コールベルのことを上で少し書きましたが、相変わらず月に2回のペースで練習をしています。
7月にジョイント・コンサートを行いますので今はその練習です。
 月に2回、と言いましても、私は仕事の都合で欠席をよくします。2.3ヶ月も練習をお休みをしたこともあります。
その間、ピアニストの黒河内先生が私の代わりに指導をしてくれています。

 コールベルとの皆さんとはもう20年以上のお付き合いになります。
私はコーラスを指導する立場ですが、教わることもまた多いと思っています。
 教えて、教わる、というその経験が、各地での指導や講習会などで活かされています。

 私はよく「姿勢」のことを注意します。 
これは自身も意識して注意をしていることなのですが、「姿勢」というのはとても大切な事だと思っています。

「背相」というものがあります。
「相」というと「人(面)相」「手相」さらに「家相」などありますが、「背相」というものもあるのです。
「すーっと立った時」の「背」の「相」すなわち「背相」、簡単に言えば「立ち姿」と思ってもよいでしょう。
日本人、東洋人にとって「相」というのは、深い意味を持っています。
「人、物事と相対(あいたい)した時に現れた姿、かたち、有り様」を「相」という言い方で表しますが、実に様々な「相」があるのですね。

「背相」の現れが「姿勢」です。
「姿勢」でその人が「見える」ということもあります。
「姿勢」の印象が、その人の印象と重なる場合が結構あります。

 私がコールベルで「姿勢」を強調するのは「姿勢」が「声」(発声)に反映するからです。
それと「姿勢」が良いと「若く」見える。
 これは事実です。

「面相」と「背相」について孟子はこう言っています。
その人を現すのに「面に見(あら)われ=面相=、背に溢る=背相=」ということを言っています。
「面相」とはいわゆる「人相」です。
「人相」にその人そのものが現れ、「背に溢る」というのは背中に「その人のエネルギー、パワー」が見て取れる、ということです。

 ついでに言えば「相」とはその人の心がけ次第で常に変わるものでもあります。
私の好きな言葉で次のようなものがあります。
「黄山谷曰(こうざんこく=人の名いわく)、士大夫(したいふ)三日書マザレバ理義胸中ワラズ便(スナワチ)オボユ、面目憎(ニクム)ベク語言味ナキヲ」)
多少難しい引用となりましたが内容は次の通りです。
「黄山谷(こうざんこく)が言うには、士大夫=学識ある立派な地位にある人、が三日書を読まなければ(勉強をしなければ)、
心に響いて熱く語ることもなくなり、面相は貧相になり、言葉も味気ないものになってしまうものだ」。
 私なりの注釈をつけましたが、「相」とはこのように奥深いものです。

「相」について調べると面白いものです。
一時期、「人相」や「手相」にも凝ったことがあります。
「背相」についても関心を持ったことがあります。

「姿勢」を良くして生活したいものです。
そうすると身体全般に良い影響が現れるのでは、と思います。
 とくに加齢が加速しつつある私の世代では尚のこと気をつけたいものです。


 もう4月の半ばを過ぎました。
すぐ5月の連休。
 するとすぐに梅雨。
そうするとまもなく蝉も啼きだします。

 新緑が満ちると新しい季節を肌で感じます。
そろそろ締め切りも、肌で感じる頃になります。
 上で紹介した「士大夫三日書を読まざれば・・・・・」を今更ながら自戒することといたしましょう。






     

                        混声作品としては「楽園」以来6年ぶりです。
                      4曲の組曲ですが、その内3曲の詩を私が書きました。
                       お近くの方、宜しかったら是非お出かけ下さい。

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 HP通信NO.413/2016.4.11


                
                           鳩山荘のテラスから桜が見える風景。


 関東は桜の盛りが過ぎ、花びらとなって風に舞い地上に散っています。
「花の命は短くて〜」という歌の文句ではありませんが、花びらが先を競い合って地面に向かっているようです。
「桜吹雪」がまたきれいですね。
いつもの散歩道などは「桜のじゅうたん」です。
 桜が咲くとまばゆいほどの色彩で世の中を染め、散れば、また新しい季節へのきざしを感じさせる。
やはり桜は日本人にとっての「ソウル フラワー」なのだと思います。

 この時期になるといつも西行(さいぎょう)のこの句が思い出されます。
<願わくば花の下にて春死なん その如月の望月(もちづき)のころ>

 桜は知人・友人などと見れば楽しく華やいだ気分にさせます。
しかし独りで見る桜は何故か「もの哀しく」思えるのは私だけでしょうか。
 たとえば、昨年故人となった人々を思い浮かべては「アノ人は今年の桜を見ることはできなかったのだ・・・」と・・・。
さらに上の西行の句のような、桜の妖艶な世界の絵の中に身を置いて、如月の月でも眺めてるような気分にもさせられます。


 例年、今頃の季節になると新幹線で仙台へと北上し、桜前線を見たりするのが楽しみでした。
また仙台からの帰路、桜前線「どこまで来たかな?」と眺めるのも楽しみでした。
 最近は仙台/利府の家には足が遠のいています。
これまでですと、時間があれば足繁く通ったものです。

 今は父も母も亡く、私の仕事部屋はそのままにしてあるものの、寒い利府には足も遠のき、その分、鳩山で過ごす時間が多くなりました。
生活のリズムも大分変わりました。
 1年の内、3分の1は利府でしたから・・・・。
当然、家で食事も作るわけです。結構大変なものです。
 これを主婦の方は毎日当たり前にやってる訳ですから、凄いことです。

 3年ほど前に栄養士さんに手ほどきを受けて以来、栄養バランスの取れた健康的な食事を心がけています。
以前から健康的な食事には「私なり」に気を配ってはいました、が、それはあくまでも「私なり」でした。
 つまり「健康的な食事の<つもり>」だったのです。
その<つもり>が実に大きな落とし穴でもあったのだと、栄養士さんから教わったことで知りました。

 2年前「四国お遍路」をする際に、整体師さんから正しい歩き方の指導を受けました。
それまで「私なり」にきちんと歩いている<つもり>でした。
 人それぞれに「歩き方」にはクセがあります。
靴底の減り具合をみても分かるように、大概、左右どちらかに偏った歩き方をしているのです。

 私たちの日常で、<・・・をしている・・・つもり>ということが、結構あることを皆さんは意識しておいででしょうか。
それが的を得ていれば問題はありませんが、多くの場合、独りよがりの<つもり>が、結構多いものです。
 正しい方法を知らずに「何となく」「やっている・・・つもり」というのはある意味とても「怖い」ことだと思うのです。
 
 しかし<つもり>でも心がけている方はエライと思います。
例えばダイエットだったら、普段の食事に気をつけよう!、とか、運動不足解消のために駅ではエスカレーターではなく階段を使おう!、とか。
 心がけることはエライことではありますが、でもやっぱり<つもり>は<つもり>なのですね。
人間関係ならば「×」というところでしょうか。
 友人間や夫婦間、その他、人間関係で、自分の気持ちを相手に伝えている<つもり>が、実際そうでないことが多々あります。
伝えることは難しいことです。
 とくに日本人は「以心伝心」を得意とする民族ですから尚のこと、そのようです。

 <つもり>ではなく、それより今一歩踏み込むことができたらそれは素晴らしいことです。
エラそうに「かく言う」私はどうかというと、常に反省で充満しております。


 昨日10日は日立市におりました。
ちょうど桜満開で「桜祭り」などが行われていました。
 日中ポカポカ陽気。しかし夜はさすがに冷えました。
これから桜前線が北上していって、たくさんの人たちに春の産声を伝えて行くのでしょうね。



     

                        混声作品としては「楽園」以来6年ぶりです。
                      4曲の組曲ですが、その内3曲の詩を私が書きました。
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女声コーラスの祭典 in ハンガリー
来年、『 女声合唱の祭典 』がハンガリーで開催されます。
ただ今、参加団体を募集しています。
関心のおありの方はこちらの方に資料をご請求下さい。→エムセック
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 HP通信NO.412/2016.3.30

               
                  今にもつぼみが弾けて花が開きそうな桜子 (3月29日撮影)
                東京・上野の桜は3.4分咲きということですが、桜子はもう少し・・・。 

                     
                          3月15日の頃の桜子

                            鳩山の春の風景。

                               
 今年も春が満面の笑顔を見せ始めました。
ここ、鳩山の一年の四季がまた始まります。
 やはり「一年の始まり」という言葉がスーっと出る、春はそんな気分にさせます。



「自然を師とせよ」とはレオナルド・ダ・ヴィンチの言葉です。
鳩山に住んで10年が経ちます。
 自然の中に居りますと、自然から学び、教わったことが数知れずあります。
「自然」とは「調和」の世界なのだということも教わりました。
自然界では「不足・過剰なもの」はなく、バランスをとりながら互いに共存しあっています。

 今のこの時期、春になれば花や木や草も、そして鳥や虫までも、皆、嬉しそうにしています。 
人は自然に触れると「癒される」という言い方をします。
 それは「自然」の「調和」を全身で感じるからです。
「自分も自然の一部となって調和の世界にいる=一体化している=」という実感が「癒される」という表現になるのだろうと思います。
「自然」しいてはその「調和」に人は憧れを抱くものなのですね。

 ダ・ヴィンチの言葉は芸術に関してのみ言ったのではなく、科学、さらに「人が生きる上で」その全般を語った言葉だとも私は思っています。 
「自然の調和」に憧れよ、と言っているように思います。
 
 世俗での「調和」というのは難しいものです。
毎日、ニュースで見る日々の出来事、事件の数々。
 すべて人が引き起こすことです。
「調和」は「平和」という言葉に置き換える事もできます。

 私は伊達政宗が作った「伊達家・家訓」が好きで、事ある毎に思い出しています。
「この世には客に来たと思え」(長文の一節)
 客に来たと思えば、好き嫌い、食事もうまくなくとも褒めて食すべし、ともあります。
周りをみても、たとえば電車に乗っていても、マナーに反する行動が目につきます。
 伊達流に申すなら「ここはオマエの家ではないのだぞ」とでも言えましょうか。 
ダ・ヴィンチ風に言うなら「調和」を乱すな、とでも言えましょうか。

 今は時節柄自然の草花に目が行きますが、私は冬の時期の草花や木も好きです。
みな春の到来を待って、太陽に向かってまっすぐに芽を延ばしています。
 その姿が好きです。
その時期、下を向いているヤツとか横を向いているようなひねくれたヤツなどいません。
 自然界で人間だけです、ひねくれた生き物は。
「自然を師とせよ」、これは「この世界」を考える上で、大いなるキーワードと言えましょう。


 我が家のテラスを「我が家」と思ってか雀チュン吉一家は、一日中、テラス脇の植え込みで団欒(だんらん)しています。
見ていて飽きないものです。
「チュンチュン」と一体何を話しているのやら・・・・・。
雀は警戒心が強い、といおうか、臆病な鳥なのですね。
 写真など無理です。
でもいつか、そのチャンスがくるかもしれません。

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 3月20日は前橋市で「群馬県合唱連盟」の合唱講習会がありました。
そこでは午前、高校生の部で「未来への決意」、午後、一般の部では「ほほえみ」の曲集から数曲講習をしました。
 大勢の方が熱心に受講下さり、楽しい講習会となりました。
合唱連盟の皆さまには大変お世話になりました。

 この日、車で前橋市に向かいました。
いつもは電車を使うのですが、前橋市へは我が家から車で1時間ほど。
 思ったより近いので吃驚しました。
しかし、遠距離を車で移動する習慣がないものですから、正直、高速は怖かったです。
 やはり、ボンヤリと車窓を眺めながらの旅が性に合うかなア、などど思ったりもしているところです。
 


 まもなく鳩山も桜満開・春爛漫の季節を迎えます。
散歩の楽しみが増えました。

 皆さまも花見の季節、春爛漫を楽しんで下さい。

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                              【号外】
        3月31日! 咲いた! 咲いた! 桜子咲いた!


              


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                        混声作品としては「楽園」以来6年ぶりです。
                      4曲の組曲ですが、その内3曲の詩を私が書きました。
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 HP通信NO.411/2016.3.19


               
                         小枝桜子(こえださくらこ=私の命名)の近影。 
                  一年一度の晴れ舞台を前に、しずかに出番を待っている桜子。(4.15撮影)

 一年中、散歩道の桜子に声をかけて、幹をなでています。
今年の開花のころは鳩山にいるので、花が咲いたら拍手をしてやろうと思います。
 桜は私はエライと思うのです。
自分の出番をちゃんと知っている。華やかな時はわずか一瞬で、あとは静かに目立たずにいる。
 人だったらこう褒めてやります。
「アンタ偉いね、ちゃんと自分の出番を知っていて・・・・」と。
 その出番も、もうすぐです。


 明日、群馬で講習会がありますので、このホームページは10日おきの更新ですが、今回、一日はやく更新をしました。
このホームページをご覧下さっている方からよく言われます。
「ブログ見てます」と。

「ブログ」? 
「ブログ」というものを私はあまり知りません。
 意味を調べたら「記録」という意味があるらしいです。
このホームページを立ち上げた頃は「ブログ」などありませんでした。
 立ち上げたのが03年ですからもう13年経ったことになります。
このホームページを立ち上げる時に、知人から「ホームページの王道を行って下さい」と励まされました。
「王道?」・・・私なりに手探りで続けてきましたが、「ブログ」といわれると正直戸惑います。

 私はこの「ホームページ」のことを「ブログ」とは思っていません。
たしかに近況などをお知らせしていますが、「王道」といった言葉に励まされ考え、私なりの発信をしたいと考えやってきました。
 團伊玖磨先生のエッセイ「パイプのけむり」が私の目標です。
日々雑感を含めて、そこから何かを発信したいと考えています。

「ブログ」とは日記風に綴ったもののようです。
やはり「人」は何かを伝えたいのですね。
「知ってほしい」という願望がそこにあります。
また「人」は「他の人」のことを覗き見たいという「心理」もあるのです。

 ある作家が、一日の出来事、それも「分単位」の心理状態まで著書にしたそうです。
それが何冊にもなる膨大な量だったとか。
「一日の出来事」をです。
 作家の名前も本の名前もその作家がいつの時代の人だったかもすっかり忘れましたが、元祖「ブログ」といえるでしょう。


 よく天然記念物などの建立物に「落書き」を見ます。
しかも際どい、崖っぷちなどにも見る事ができます。
 それも「ここに私が居た」と記(しる)しておきたいという本能からなのでしょう。
「自分の存在を残したい」という。

 その意味からいえば「芸術家」などという人種はその「最たる」ものです。
同時に、発信する人という意味で、西欧では尊敬される対象となります。
 事実、国民のリーダーとして活躍した人は何人もいます。そういう存在なのです。
私もヨーロッパで何度か公演をしたのですが「マエストロ!」と特別待遇です。
「日本に帰ればただの人」。
 日本では「河原乞食待遇」、海を渡れば「人民のヒーロー待遇」そのギャップが甚だしい・・・です。
建築家のフンデルトワッサーという人はこう言っています。
「芸術家は一人で何十万人の人と闘う気概を持たねばならない」という強い信念・意思が「リーダー」たる資質を兼ねている、と言えなくありません。



 このホームページにも今年10月に行われる「ハンガリー・ウイーン」での合唱の祭典のチラシを紹介していましたが、
ほぼ参加者も顔を揃え、具体的な準備に入りつつあります。
 ヨーロッパ公演が楽しみです。
私はヨーロッパの空気が大好きなのです。
 ついでに個人的なことですがウイーンの某宮殿で結婚式をやってきます。
これはまたの機会に・・・・・・。


 朝起きると、雀のチュン吉一家がテラスで私が起き出して来るのを待っています。
チュンチュンと首をかしげながら・・・可愛いものです。
 朝の私の初めの仕事はまずはチュン吉一家の食事の世話。
他の雀も最近はやってきますので、米の消費量もバカにはなりません。
 今度、「ササニシキ」なんかじゃなくて、雀用の安〜い米を用意しようと思っているところです。


 もうすぐお昼。
雀たちが、群れを作って「昼飯」を待っています。
 それでは次回の更新は30日。

どうか時節柄、ご油断なきよう。


     

                        混声作品としては「楽園」以来6年ぶりです。
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女声コーラスの祭典 in ハンガリー
来年、『 女声合唱の祭典 』がハンガリーで開催されます。
ただ今、参加団体を募集しています。
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 HP通信NO.410/2016.3.10


         

 3月5日、宮崎県/都城(みやこのじょう)市で女声コーラス「シンギングフレンズ」の演奏会に招かれました。
そこで「二度とない人生だから」「平和という果実」を客演指揮してきました。

 私のお隣は指揮者の中村禎子(よしこ)先生。
中村先生がご指導されている合唱団です。
 先生は宮崎市にお住まいですが、高速道路を使って40分くらいのところに都城市はあります。
この日、中村先生が指導されている「宮崎はまゆう」の有志の方も賛助出演で私のステージでは一緒に歌ってくれました。
 中村先生、「宮崎はまゆう」の皆さんとはもう20年に及ぶご厚誼を賜っています。
宮崎県には昨年10月も招(よ)んで下さっていますので、先生はじめ皆さんとはさながら「ご近所付き合い」のよう。

 超満員の観客の前で素晴らしい演奏をしていただきました。 
とても楽しい、内容の充実した演奏会でした。



 宮崎には3月3日に入りました。
ところがです、何と、携帯電話を家に忘れて出て来てしまいました。
 そういう粗忽は私の「お家芸」ではありますが、いつもながら周りの人たちには迷惑のかけ通しです。
必要なデータは全て携帯電話にありますので、いざ、手元から離れるとまるで「孤島」にでもいる感じでした。

 帰宅したのが6日。
すぐに携帯電話をチェックしましたが、「着信」も「メール」もとくにご迷惑をかけるようなものはなく、安心しました。

 私は「もちろん」スマホ愛用者ではありません。
ですが、常にメールとか着信のチェックは習慣になっていますので、その数日間は「手持ち無沙汰」でした。
 私でさえそうなのですから、もしスマホ愛用者だったら「禁断症状」が出たことでしょう。

<スマホ依存症の方、心よりお見舞い申し上げます。>



 かつて昭和30年代、TVが普及し始めた時に、作家の大宅壮一は「一億、総白痴化時代の到来」と言いました。
今のこの世を見たら、さて何と言われるでしょう。
 ついでにもう一言述べるなら、スマホは結構な値段なのですね。
それなのに皆、持っている。それに関連する消費も多分、甚だしい。
 ですから今の時代、
<頭使わせずに、金使わせる時代>
とも言えそうです。

 古今東西の歴史を観ると「独裁政治」では必ずといっていいほど「焚書(ふんしょ)」が行われました。
「焚書」とは「書物」を燃やすことです。
 つまり「人民がモノを考えること」を権力者は嫌ったわけです。
今の世はもちろん「独裁政治」ではありませんが、何かしら「見えない不気味さ」を感じないこともありません。




 家に帰ると雀の「チュン吉一家」が待っていてくれました。
すっかり「縄張り」になったようです。
 普段、どこでエサを食べているのやら、我が家のエサは格別な筈です。
「ササニシキ」なのですから。

 雀は警戒心旺盛な鳥なのですね。
私の影を見るとすぐに逃げ出します。
 いずれ逃げないで、目の前でエサをたべる時間って来るでしょうか。


 またしばらくは鳩山の自然の中におります。
私も小さな草花と同じように太陽を拝んで、春を待つ身となりましょう。




 


     

                        混声作品としては「楽園」以来6年ぶりです。
                      4曲の組曲ですが、その内3曲の詩を私が書きました。
                       お近くの方、宜しかったら是非お出かけ下さい。

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女声コーラスの祭典 in ハンガリー
来年、『 女声合唱の祭典 』がハンガリーで開催されます。
ただ今、参加団体を募集しています。
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 HP通信NO.409/2016.3.1

 3月になりました。
梅がちらほらと咲き出し、世の中は確実に春に向かっています。
 ということは確実に私の仕事の締め切りも迫ってきている、ということでもあります。
「身を引き締めて」と、自戒しつつ、2月のカレンダーをめくったところでした。

 先日、通りかかった駅でこういうアナウンスがありました。
「混雑時には周りを良く見てぶつからないように注意をして下さい。」
またこんなのもありました。
「階段でのスマホのご使用はご遠慮下さい。」

 以前「まっすぐ前を見て歩きましょう」なんてまるで幼稚園児にでも言うことが、「その内当たり前に駅のアナウンスで流れたりして」・・・・。
などと「皮肉」を書いたことがありましたが、今まさにそれが「現実」となっています。
 全ての人に当てはまるとは思いませんが、実際に、駅の混雑時にスマホを見ながら歩く人、階段でさえ何のその、という人をよく見かけます。
アナウンスのようにボンヤリ歩いていると、ぶつかってしまいます。

「躾(しつけ)」という字は「身」を「美しく」という意味があります。
普通、「躾」は大人が子供にするものです。
 が、「躾け」をすべき大人に今や「躾け」が必要になってきている時代。
「嗚呼(ああ)、あにはからんや」です。(そんなこと考えもしない、一体どうしたものか・・・という意味)

・・・・閑話休題・・・・・。

 最近、テラスで雀を飼い始めました。
正確にはただエサを撒いているだけです。
 見ていると飽きないものですね。
雀の親子らしき、三羽の雀です。
 名前を付けました。
お父さんらしき「チュン吉」お母さんらしき「チュン子」子供らしき「チュン太」。
 エサを食べている時、三羽は同時に食べないのですね。
誰かが見張っている。
 そして絶妙に交代して今度は見張り役が食べる。

 雀の親子が来るのをボンヤリと外を眺めてはひなたぼっこしながら待っています。
それが最近の楽しみになっています。
 まるで「隠居老人の如し」です。


少し先のことですが、5月15日に新作の初演があります。

 
     

                        混声作品としては「楽園」以来6年ぶりです。
                      4曲の組曲ですが、その内3曲の詩を私が書きました。
                       お近くの方、宜しかったら是非お出かけ下さい。

                             お問い合わせ先:
                         電話 090−5422−1767(松村)
                         Eメール:k883955@yahoo.co.jp
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 相変わらず家に居るときは散歩しています。
歩きながら勿論作曲のこと、また「料理」のことなどもあれこれ考えるのも楽しい気晴らしです。
「今日は〜こういうものを作ろう〜」などと・・・・・・・。
 自身で考案したお気に入りの料理など結構あるのです。
最近のものでは「お好み焼きソバ」。
 お好み焼きと焼きそばの合体です。食べた感じは「広島風お好み焼き」に似ています。 
また最近の朝食の定番となっているオリジナル雑炊。
 鍋物のスープがありますが、それを元に、椎茸、時になめこ、油揚げ、ミツパ、鳥のささみ、などを煮込むというもの。
食物繊維たっぷりのヘルシーで豪華な朝食です。

 他にもたくさんあるのですが、いずれ折をみてご紹介することに致しましょう。
 

 桜も一年一度の<その時>のためにじっと出番を待っているかのようです。
私もそうです。
 ですが、私の場合、じっと待っていても花は咲きません。 
他力ではなく自力で花を咲かせなくては・・・・・・・・・・・

 今回は近況まで。

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 HP通信NO.408/2016.2.20

 大分春めいてきました。
寒い朝は、目が覚めていてもなかなかベットから抜けられずにモゾモゾとしているのですが、最近はちょっと早起きになってきました。

 目下、作曲は一時中断、確定申告の事務作業に勤(いそ)しんでいます。
仕事をしながらYou Tubeを聴いています。
 You Tubeとは本当に便利な世の中になったものです。
古今東西の曲を一網羅列して聴く事ができます。

 聴くのは主に古典。
普段はあまり音楽は聴かないのですが、改めて音楽の歴史を振り返ることができ発見することも多々ありました。
 バッハ以前の音楽、そしてその前後の時代の音楽を聴くと(主に絵画の世界を通して)往時の空気が漂ってきそうです。
宮廷で演奏された音楽は華やかで、色とりどりの音符で形良くまとめられたもので、事務仕事のBGMには最適です。
 その時代を一世風靡した音楽家たちの仕事が伝わってきます。初めて知った名前もたくさんありました。
当時の音楽には精神性というものはあまり求められていません。
 芸術における精神性は当時は「詩」や「演劇」に向けられたようです。
それがバッハになると「精神性」が加わるのです。
 時代の背景にもよるでしょうが、やはり「天才」の出現が時代を変えていったことは如実です。

 例えば突如としてMozartoが出現します。
Beethovenが出現します。
 Chopinが登場します。
音楽というお花畑に一輪の際立った花が咲いた、といった感じです。
 
 そのように脈々とした音楽の歴史の流れを目の当たりにすることは最近なかったものですから、思いのほか勉強になりました。
今のこの時代に生きて音楽を創る立場からすると「それでオマエは何をするの?」というと問いかけが自ずと湧いてきます。
 どの時代のどの人もきっと同じ思いを抱いていたはずです。
私はというと「現在進行形」で日々悶々としております。


 これまで出会った人物で、忘れられない人、故人となっても尚、もう一度会いたいと思う人がいるものです。
私にとってそれが「田中幸人(こうじん)」さんでした。
 元毎日新聞編集員で美術評論家、S近代美術館館長、のちに九州K美術館館長を務められた人です。
親しくさせて頂いたのはS近代美術館館長に就任された直後からでした。
 私は当時、美術館の「友の会」の理事をしていた関係でお近づきをいただいたのでしたが、家が近所ということもあり頻繁にお会いしたものでした。
大の酒好き、いつも彼の周りには人が集いました。
 九州人というものを私は初めて「目」にしました。
九州人というよりそれは「館長」(私はいつもそう呼んでいました)という「人の器」ということを徐々に知る事になります。

 よく私は館長にケンカをふっかけたものです。
というと唐突ですが、評論家的な見解、と作家のそれとは普通ソリが合わないものです。
 館長は評論家でしたから、時に作家をコッパミジンにすることがありました。
ジャンルは違えども、私も作家。弁護する立場で最後はこういう会話でいつも閉じるのでした。
館長「ア〜アたはナ〜ンもわかっとらん」
私「評論家よりも作家が一番エライんですよ」と。
 大概は酔ってのこと。

 しかし館長という人は面白い人でした。
面白いというより、人の器というか、そんなことがあっての翌日、たまに美術館でひょっとお会いすると「やあ、また呑みにきんしゃい」と。
 昨日の事、どこ吹く風なのです。
ある時、こういうこともありました。
 数人の画家と館長と居酒屋で呑んでいると、彼がその画家にこういう事を言いました。
「ア〜アたには個性というものがない」と。
私はそれを聞いていて、カチンときてつい一言。
「私だったらそんなこと言われたらぶん殴ってやる」と。
そうしたら館長、身体を私に向けてこう言いました。
「ぶん殴ってみイ!」と。
そんな逸話はキリがないくらいあります。

 私はそもそも口論、討論の類いはまったく好きではなく、人とそんなことをした事などありませんでした。
が、館長に対する「甘え」からいつも言いたい事を言ってたような気がします。

 月に二、三度くらいは館長のお宅に上がり込んでは、酒を飲み、言いたい事を言い合っておりました。
館長は私より16歳も年上。
 なのに今思えば無礼ばかりをしていました。


 ある日のことです。
夜に館長が我が家に見えました。それも突然。
「ちょっと近くまで来たものだから」と。
今でも覚えています。その頃、我が家では「高麗人参酒」が流行でした。
 館長はそれを2リットルほど飲みました。もちろん私も一緒に。
そしてポツンと館長はこう言ったのです。
「ア〜アたとは結局、情緒の違いかな」と。

 それから1週間程して館長は美術館を去りました。 
周りにいるものは誰も知りませんでした。
 館長はわざわざ私にお別れを言いに来てくれたのです。

 その後、九州のK美術館の館長となり、その数年後、膵臓がんのために亡くなりました。 
あの夜が館長と会った最後になったわけです。

 私は館長という人物が大好きでした。
今、真っ向から口論をふっかけたりする人などいません。する気もしません。
 館長だからこそだったのです。


 ふと館長との事が思い出されました。
作家とは常に、何かを作り出そうとして必死なのです。
 私もその時代、今よりも必死で自分の音楽というものを探していました。
館長という格好の人物を得て、私なりにそんな鬱憤を吐き散らしていたような気もします。

 享年66歳。
糖尿を煩っていましたので、酒を絶っていました。が、私たちが行くといつも「酒盛り」でした。
 それで、私たちは遠慮して館長宅には行かないように示し合わせたこともありました。


 館長が亡くなってしばらくして仕事でK市に行った時に、美術館を訪れました。
美術館のカフェやすぐ近くのアーケードを歩きながら、館長の面影を探しました。
 もし会えたら「よう〜来た!」と人懐っこい顔で迎えてくれたことでしょう。


どういう連鎖からか今は亡き、田中幸人さんのことが思い出され書きました。


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  少しずつ、春が足踏みしながら近づいてきます。
少し温かくなると朝はやはり嬉しいですね。
 確定申告が終わったら作曲再開です。

 季節の移り変わりはお互いに油断なきように過ごしましょうね。


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 HP通信NO.407/2016.2.10 

 2月1日に利府にて父母の法要を済ませてきました。
父の命日が2月6日、そして母の命日はその翌年の2月9日です。
 その週は「命日週間」などといったら不謹慎でしょうね。
父母の命日がわずか3日違いですから、なんとも不思議な深い縁といえます。
 昨日9日は母の命日でしたので、一日お線香を絶やしませんでした。

 その人との縁を知ることができたら、世の中、面白いですね。
ある時、ふとこんな事を考えました。(以前にも書いたかもしれませんが)
 ドラエモン的発想で「縁が糸のように見える特殊なグラス」があったら、さしずめ「縁センサー・サングラス!」とでも名付けましょうか。
「この人とは<赤い糸で結ばれている>また<黒い糸><紫の色>さらに<ピンク色>など、そのグラスでそんな世界が見れたら、
世の中、マア、何と賑々しい世界になることでしょう。

「永久ニ(トコシナニ)」の中でこういう一節があります。(テキストは私によるもの)
「生と死は無限に点滅をくりかえし〜始まりもなく終わりもなく〜」(終曲)
 これも上のようなグラスで地球を眺めたら「生は光り、死は消える」その有様で地球はピカピカ、チカチカと眩しく見えるかもしれません。
上のテキストはそんなことを想像して書いたものです。

 昔、こういうことを言う先輩がいました。
「アイツとは何言っても言葉が通じない、まるで外国人だ」
「アイツとはまったく気持ちが通じない、まるで宇宙人だ」というように・・・・。
その人との縁をそんな例えで、まさに言い得て妙の感ありです。
 今でも時折、その言葉を思い出しては、「ああこの人は外国人だ」とか「この人は宇宙人」だ、などと分析めいて思うことがあります。
これもひとつの縁の見分け法と言えるかもしれません。

 私なりに「その人との縁」を知る「言葉」があります。
それは「おかげさま」という言葉です。
 もちろん「お世話になった人」には普通に言える言葉ですが、仮に、「嫌な思いをさせられた人」に対して言ってみると、
「ア〜この人のおかげで○○○のことを学ばされた」と思えるはずです。
それをさらに「自分の子供に」「親に」「兄弟に」対して思ってみるとどうでしょう。
 それでその人との「縁」を識(し)ることができ、自然と感謝の気持ちも生まれるというものです。(以前にもたしか書いたと思います)

 世の中には「縁」を信じない人もいます。
やはり日本人特有な感じ方、というより仏教的なのでしょう。
 キリスト教圏の人にはすべて「神のご意思」によるものですから、それを「直線的な関係」というなら仏教圏は「環的な関係」といえます。

 話は飛びますが、私は若い頃「日本とは?」ということに大変な関心がありました。
「西洋と東洋の違い」を通して「日本的とは?」を知ろうと熱望していました。
例えば、西洋人にとって「ドレミファ」の音階は何の抵抗感もない筈ですが、日本人は違います。
 日本人というより「私は」と言ったほうがよいでしょう。
どちらかといえば「比較人類学」に関する本などをたくさん読んだ記憶があります。
 例えば西洋人は包丁を手前に「引いて」使います。
東洋人はというと「押し」ます。
 母子に向かって牛が暴走して来るとします。
その時、西洋人の母親は子供を自分の背に隠して、自分は真っ正面を向きます。立ち向かう格好です。
 東洋人の母親は子供を抱え込んでうずくまる、というのです。(会田雄次著「日本人の意識構造)

 ある時、團伊球磨先生に「<日本的>を探すために西洋と東洋の違いについて」考えているんですが・・・と相談をしましたら先生はこう言われました。
「<違い>だけではなく<共通>するものを考えるのもひとつの方法なのでは」とお答えいただきました。 
 ハっと「目からウロコ」を覚えたことがあります。

「音楽の勉強」というのは25歳くらいまで、それからは上のようなことを勉強していました。
それは東西の「建築様式」「美術」「文学」「思想・宗教」の違いと多岐に及びました。
 自身の世界<日本的な音楽の世界>をつかもうとするのに夢中になっていた時代でした。

 話は戻りますが、「外国人」「宇宙人」のことですが、同じ日本人でも「外国人・宇宙人」はいるものです。
世代の違いからくるものもあります。
 私は1953年生まれですが、江戸時代、明治、大正、昭和へと受け継がれた文化を脈々と受け継いでいる最後の世代だと思っています。
戦争を除けば比較的緩やかな変化があった時代と比べて、その後は大きな意識の断層(80年代頃ほか、昭和の後半平成になって、大きく世の中の意識が変化した)
を経験した世代です。
「思えば遠くにきたもんだ」という歌の歌詞がありますが「思えば長く生きてきたもんだ」です。
 まだ60歳そこそこで「何をそこまで言うか」ではありますが、それだけ、
私たちの時代はたくさんの価値変化、断層を経験したということに裏打ちされてのことです。
 近年の変化は凄いスピードで私には(たぶん私たちの世代は)追いついていけません。
ですから今の世代は私からみれば「外国人・宇宙人」のようです。
 ただ最近あまり新世代と接していないので「認識不足」の点は大いにあるかとは思いますが・・・・・。

 父母の法要に始まり、縁、ドラエモン風「縁センサー・サングラス」、日本的とは?、世代、と話がエンドレスになってきました。


 二月は比較的に家に居て作曲に勤(いそ)しみます。
最近の悩みは、一日二食、粗食をしているのに一向に「目方」が減りません、毎日2時間は歩いているのに。
 何が原因なのか???・・・そういえば最近日本酒がおいしくて呑んでいたり、頂いたおいしいクッキーはコーヒータイムのお供ですし・・・。
それかナ〜?、とも思えるし、二食を「しっかりきっちり」食べるのでそれかナ〜?とも思えるし、二食がそもそもいけないのかナ〜とも思えるし、
親戚、知人、友人に「栄養士」さんがいないので、目下「栄養士」さんのお友達募集中。


 次回更新3月1日頃は少しは春めいているでしょうか・・・・。
近所の梅が咲き始めました。
 毎日散歩の途中でそっと声をかける桜の木「桜子」は小さなつぼみをお日様に向けて微笑んでいるかのようです。


                         
          私が命名し、毎日声をかけている桜の枝「桜子(さくらこ)です。名字までつけています「小枝桜子」
          右の写真はつぼみです。天を仰いでいます。自然界はあまねく「太陽崇拝」。





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 HP通信NO.406/2016.1.29 

 あの大雪から10日も経つのに、家の付近では未だに根雪が道の傍らにあります。
散歩をするにしても、所々、氷の上を歩かねばならないところもあり、この状態はまだ続きそうです。
 うっかり氷の上で滑って転んだらエライことです。
 

 最近、比較的に家に居りますと、生活のリズムも自然と規則正しくなり、日々、料理などもこまめにやっております。
以前、趣味などを聞かれると、映画鑑賞とか読書とか答えていたものですけど、今その質問を受けるなら「料理」カナ?と答えるかもしれません。
 このHPでも何度か創作料理など面白がってご披露したものですが、その好奇心は相変わらず今も続いています。

 料理というのは作らないと忘れるものです。
そこで最近は以前の自慢料理を復活、復習すべく奮闘中です。
 レシピなどなく、すべて勘、「目」分量での味加減ですので、なかなか思うようになるまでは連日同じメニューもザラです。
物事の記憶は薄れますが、意外と「味」というのは覚えているものです。

 たとえばどんな料理に挑戦したか?っていいますと、
パスタ料理はペペロンチーネを初めとして数種類、シチューも数種類、お好み焼き、焼きそば、サラダもいろいろ工夫したもの、などなど・・・・・。
 私の料理の基本は「カロリー」を如何に抑えて美味しいものを作るか・・・です。
バターやチーズそれに生クリームなど使っての「美味しいモノ」は当たり前。

 最近はタコ焼きの完全復活を目指しています。
10年以上前はよく作ったものです。
 近所の子供たち(レッスンで通ってきた子たち)にもよく食べさせたものです。

 少し勘も戻ってきました。 
戻ってきたどころか、新作「ノンノ・タコ焼き」まで発明しました。(ノンというのはnonではなく私の名の略です。つまり「私のタコ焼き」という意味。)
 目下研究改良中です。
タコ焼きを食べると大体が口の中をやけどするのですね、ワタシは。
 ですが「タコ焼きを食べたい」という「食い気」から工夫して生まれたのが、この新作というわけです。
これがまた手軽でビールによく合うのです。

 普段の食事(とくに朝食)は質素なものですが、夕食はバラエテイに富んでいます。
研究熱心のあまりやや「肥えて」きたかもしれません。
 昨年から習慣で毎朝乗っている体重計にはここしばらくご無沙汰しています。・・・コワくて。


 毎日、散歩をしたり、料理をしたり、気晴らしによく映画を観たり、と一日「遊んでいて楽しそう!」と思われるかもしれませんが、
実は始終、作曲の事は頭から離れる事はないのです。
 「気晴らし過ぎカナ?(反省)」とも思わないこともないのですけど・・・・

 TVも時折観る事はありますけど、どのチャンネルもお笑いタレントの「ワッハハ、オッホホ」ばかり。 
それに出演者の話す(コメントする)言葉のレヴェル」の低いこと。
 「ヤバイ」「チョー△◇○」〜〜〜をはじめ挙げたらキリがありません。
「・・・じゃないじゃないですか」・・・も相変わらずよく聞く言葉です。 
 一見、常識的ぶって聞こえるけど、これは大体「自信のない人が使う言葉」なんです。
相手に「イヤ」と言わせない、「イヤ」と言われるのがコワい、そういう心理があるのですね。
 ですから言葉を媒介として生業(なりわい)としている人が、そういう言葉を使う「話」などまともに聞く気もしません。
 「物書き」だったら、私はその人の本など読む気にもなれません。
今年の年頭に「一事が万事」という言葉を書き初めをしましたが、「言っている」こと「していること」をみればそれが全てなのですね。
 どんな「偉い事」を言おうが、その人の言動が「一事が万事」だと私は思うのです。

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 本日から仙台/利府です。     
HPの更新は予定では明日(30日)なのですが、そういう事情で少し早めました。
「母の一周忌」「父の三回忌」と法事を行います。

 関東と仙台とでは日中の気温差が大体5度は違います。朝夕ともなると利府では凍える寒さです。
利府ではいつものように散歩でプ〜ラプ〜ラしたいのですけど、聞くところによると根雪がまだ道路を覆っている様子。
 しかし、いつものように塩竃神社に寄って手をパンパンして、ソレカラいつものラーメン店さんに行くのが楽しみです。

 利府では「滑って転んで・・・」などということがないように気をつけて行って参ります。


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 HP通信NO.405/2016.1.20 


 先日は関東では稀に見る大雪でした。
仙台では時折大雪に遭いますが、関東では久しぶり。


                
                             朝、7時前の鳩山。
             普段でも静かな鳩山ですが雪がすべての気配を吸い込んだかのような、何とも神秘的な雪の朝でした。

 鳩山に住んで10年になりますが、今回のように車が動けない状況になったのは初めてのこと。
この日、今年初めてのコールベルの練習日でしたが、役員の方に以下のようなメールをしました。
「この大雪で下界に降りれません」と。


 12日は亡き妻・美智子の10回目の命日でした。
一日中お線香を絶やさずに、何もせずに静かにしておりました。
 10年目ともなると、ずいぶんと気持ちも楽になるものです。
悲しみも次第に薄れていくと同時に、家内の記憶も次第に薄れていきます。
 それがまた新たな哀しみとなっているようにも思います。

 間もなく、父、母の命日も近づいています。


                     
                              我が家のささやかな仏壇。


 新年から小風邪を引きややぐづついた体調でおりましたが、やっと本復しました。
作曲の仕事もそろそろ本腰を入れねばなりません。
「締め切り」は「少し先」と油断をしていると、いつも「カチカチ山のタヌキ」になってしまいます。

 相変わらず映画・DVDは観ております。
昨年は劇場では30本、DVDは165作を観ました。
「いつも忙しそうにしているわりにはヒマね!」と思われそうですが、私にとり映画は大いなる気分転換なのであります。
気分転換とは言っても、これは「自身の心との対話」の結果なのであります。
 そういうと大げさに難しいことを言ってそうですが、私のような仕事をしていると「集中力」がモノをいいます。
ですから「集中力」のために自身の心理状態をコントロールしているところがあります。
 映画はその意味「その日の体調ならず、心調のバロメーター」とも言える訳です、私にとっては。
観る映画は様々なジャンルに及びます。
 その日によって「観たい」と思う映画は異なります。
そのくらいつまりは「心の状態」は日々違う、というわけです。 
 本もよく読みます。本もまさに気分転換。

「自身の心との対話」と同じように「自身の身体との対話」も同様に大切です。
 これも「自由業」ゆえに永年培ってきた知恵と言えなくもありません。

 ここしばらくは鳩山に籠る事になります。
天気の良い日は散歩も楽しみです。
 私は歩く事が習慣になっていますので、外に出れない日は狭い家の中をグルグルと歩き廻っています。
歩かないと考えがまとまらないのですね。

 大雪の翌日からは連日のポカポカ陽気。        
雪も大分溶けたようですからこれから久しぶりの散歩です。

 それではまた。    
        
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 HP通信NO.404/2016.1.8 

 新年になりました。
皆さまにはいかがお過ごしでしょう。
 私は喪中の身ですので新年の賀詞は控えさせていただきますが、皆さまにとって今年も佳き年となりますようお祈り申し上げます。

 今年のお正月は塩釜の叔母の家で雑煮を食べました。
仙台(というより私の家)は「ハゼのお雑煮」なのです。
 子供の頃から正月といえば「この味」です。
母の手作りの味そのままに叔母の作るおせちをおいしく戴いてきました。

 暮れから正月と親戚が入院しましたので、鳩山に帰宅するのが大分遅くなりました。
新年の賀詞の替わりに今年は書き初めをしました。

                   
                             「一事が万事」

 時折「スマホ文化」をはじめとする現代の風潮や世相を揶揄(やゆ)していますが、やはり「一事が万事」、これは大切な言葉だと思います。

 意味は「たった小さな一つのことからでも、万事が推測できるということ。
また、一つの小さなことでも、そこに万事が見て取れるということ。」

 今の政治にしても「枝葉末節」(しようまっせつ=幹が主要なもののたとえであるのに対して、主要でない部分のたとえ。)右往左往しているようにも感じます。 
世の中の価値観もそうです。
 これはいつの時代も繰り返していることです。そして「いつの間にこんな時代に・・・・」というのが世の倣(なら)いです。
とくに「憲法」など、ウカウカしようものならいずれ「日本人の戦死者」報道がされる時代になるやもしれません。
 イヤ、なるでしょう。
政治家はそんな簡単な「想像力」すら持ち合わせていないようです。
 イヤ、目先の「枝葉末節」に夢中ゆえに見えないのかもしれませんが・・・・・・

「一事が万事」これは今の時代のキーワードといえるかもしれません

 私自身にとっても、ひとつひとつの「一事」をあだや疎かにせず、という自戒にも通じます。

 今年も「いろいろの事ありて、
        いろいろな目に遭いて、 
             いろいろのこと想う」年となるでしょう。



 お互いに健康第一に過ごせる年となりますように。
年頭に際して、ご挨拶まで。 

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